0【ドンキ情熱価格】1,980円極細シャワーヘッドは実際どうなの???使えるの??
🚿「このシャワーヘッド、どうなの…」
節水!?ドンキで出会った1,980円の実力派、そのすべてを語ります!
本日もご訪問いただきありがとうございます。
先日、近所のドン・キホーテをパトロールしていたら、ふと目に飛び込んできたシャワーヘッド。「節水効果50%」の文字に惹かれ、値段を見るとなんと1,980円(税抜)!
「え、安すぎない…?でも、安かろう悪かろうなんじゃ…」
そんな疑念を抱きつつも、好奇心が勝ってしまい、気づけばレジに並んでいました。だって、毎日使うものだからこそ、少しでも水道代が安くなるなら…なんて期待しちゃいますよね。
▲長年お世話になった、備え付けのシャワーヘッド。お疲れ様でした!
そして、新しいドンキのシャワーヘッドを、逆の手順でくるくるっと取り付けるだけ。
▲ピカピカのシャワーヘッド!バスルームが一気にモダンな印象に。
工具も一切不要で、本当に30秒くらいで終わってしまいました。これなら、DIYが苦手な方でも絶対にできます!
気になる使い心地は?3つのモードを徹底レビュー
さて、いよいよお待ちかねの使用感レビューです。このシャワーヘッドには、手元のスイッチで切り替えられる3つのモードが搭載されています。
▲このスイッチでカチッと切り替えます。
モード | 特徴 | おすすめの使い方 |
---|---|---|
① ジェットモード | 中心から出る、勢いの強い水流。 | 頭皮のマッサージや、お風呂掃除に最適! |
② ミストモード | 外側から出る、ふんわり優しい水流。 | 洗顔や、敏感肌の部位を洗う時に。 |
③ ジェット&ミスト | 両方が同時に出る、バランスの取れた水流。 | 全身を洗う時のデフォルトモードに。 |
僕が一番気に入ったのは、3のジェット&ミストモードです。
のように細かい水滴が、肌を優しく包み込んでくれる感覚は、今までのシャワーでは味わったことのない心地よさでした。洗顔の時に使うと、優しいのでとてもいい感じです。
そして、手元でON/OFFできるストップボタンも地味に便利。シャンプー中にちょっとお湯を止めたい時、いちいち蛇口をひねらなくていいのが、思った以上に快適でした。
値段相応で見た目は悪くないし、手で持った時にそこまで重くもないので使いやすさはちょうどいいと感じました。
ただ、デメリットも少しあり、水圧がこれまでの備え付けのものと比べるとやや弱いと感じるのと(その分節水にはなる)ミストの影響なのか、水温が低く感じるので暑い夏場はちょうどいいですが、冬場に使うときは普段の設定温度よりも2〜3度高めに設定して使うとちょうどいい感じです。
▲この黒いボタンで、ピタッとお湯が止まります。
まとめ:ドンキの1,980円シャワーヘッド、最終評価は?
今回は、ドン・キホーテで買った1,980円のシャワーヘッドをレビューしました。最後に、良い点と購入前に知っておきたい注意点を正直にまとめます。
👍 良かったポイント
- とにかく安い!(1,980円)
- ミスト水流が優しくて良い
- 節水効果が期待できる
- 手元ストップボタンが超便利
- 取り付けが誰でもできるレベルで簡単
- 見た目がスタイリッシュで高級感がある
🤔 購入前の注意点
- 水圧が物足りない可能性:節水タイプのため、元々の水圧が弱いご家庭や、強い水圧が好きな方には少し物足りなく感じるかもしれません。
- ミストは少し冷たい:霧状のミストモードは、空気に触れる面積が大きいため、体感温度が少し低く感じられます。冬場は少し寒く感じるかも。
- 塩素除去機能はない:肌や髪への優しさを追求するなら、塩素除去機能付きのモデルを検討するのもアリです。
- 耐久性は未知数:この価格なので、長期的な耐久性はこれから検証が必要です。
【結論】どんな人におすすめ?上位モデルとの比較
これらの点を踏まえて、僕なりの結論です。
▼この1,980円のシャワーヘッドは、こんな人におすすめ!
- 「とにかくコストを抑えたい!」というコスパ重視のあなた
- 「シャワーヘッド交換が初めて」で、まずはお試しで使ってみたいあなた
- 「優しい肌あたりのシャワーが好き」なあなた
▼一方で、こんな人には上位モデルがおすすめかも?
実は、ドンキにはもう一つ、5,980円(税抜)前後の「ナノバブルシャワーヘッド」も販売されています。こちらは、より細かい泡(ナノバブル)で毛穴の奥まで洗浄する効果が期待できる、いわば上位モデルです。
- 「洗浄力や美容効果を重視したい!」というあなた
- 「しっかりとした水圧が欲しい」あなた
このような方は、少し予算をプラスして、ナノバブルタイプを検討してみるのが良いかもしれません!
僕の個人的な感想としては、「1,980円でこのクオリティなら大満足!」でした。まずはこのモデルから試してみて、物足りなさを感じたら上位モデルにステップアップする、というのも賢い選択だと思います。