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Apple WatchのアップデートとiPhoneの最新アップデートで、iPhoneのロック解除がマスク着用時でも可能になりました!!
コロナが世の中で騒がれだし、マスク生活が始まって早2年が経ちました。
最近ではマスクをすることが当たり前になっていて、まるで服を着るような感覚です。笑
人間ってすごいですよね〜慣れるもんですね〜。
コロナが収まった時にマスクを外すことが恥ずかしくなるのではないか、そんな気さえします!笑
女性はマスクするようになってからメイクをしなくなった。とか、日焼け防止になる。
そんな話をよく聞きます。
そんなマスクですがiPhoneユーザーは【Face ID】を使用する際にパスコードを入力するか、マスクをズラすなど不便を強いられてきたのではないでしょうか。
『どうにかならんのかい!!』と思っていたそこのあなたに朗報です♪
先日配信されたiOS アップデートで加わったのは、なんとiPhone と Apple Watch を併用した新しいアンロック機能です!!
いやーホント待ってました。
この機能の実装は、今年の初めから言われてきていましたが、なかなか実装まで行かずに、コロナ禍の激しい現在の状況の素晴らしいタイミングで実装可能になりました。
私はApple Watch Series 3なので、機能に対応するかは不安でしたが、とりあえずseries3でもこの機能は使えるということです。
今の世の中とりあえず外出時にはマスク着用が義務化??のような感じになっているので、iPhoneのロック解除機能のFace IDはとてーーーも不便で、マスク着用をしながら解除が出来ずずっと困っていた方も多いかと思っています。
そんな今回のApple Watch×iPhoneでのロック解除は、Face IDを使用しているiPhoneユーザーの方には朗報と言えるでしょうね。
早速、このロック解除を試してみました!
まず下準備として、iPhone側を最新のOSにアップデートして下さい。このアップデートが済んで無いと、機能が使えないので注意です。
そして、なによりも重要なのが、Apple Watch側のアップデートをして最新版にする事です。
これには一つ問題があって、Apple Watch series4以降とかなら内部容量が多くて問題無いのですが、series3などの古いApple Watchになると内部容量が足りずに、アップデートが出来ないって問題が発生します!
なので、この機能を使うには不要なアプリをApple Watchから削除して、アップデート可能な容量まで空けてあげる必要があります。
削除の方法はiPhoneのApple Watchアプリを使うか、Apple Watch側で不要なアプリを長押しして、ブルブルってなったら×ボタンで削除することで、可能です。
容量をseries3で開けれないって方は、一度Apple Watchのペアリングを解除してやる方法もあるので、そちらも試してみると行けると思います。
私はApple Watchの容量が全く足りず、初期状態に一度戻して、再度ペアリングすることで、アップデートできました。
うまくいかない方は下記の方法を試してみましょう。
ここまで準備ができたら、後は設定さえすれば解除可能になります。
設定方法ですが、iPhoneの設定画面のFace IDとパスコードの画面から行います。
設定画面の下の方にApple Watchでロック解除するという項目が増えているので、この画面から設定すれば準備完了です。
Apple Watchにパスコード設定をしている方は装着してから、パスコードで解除をして下さい。
普段の画面が出てきたら、マスク着用したまま画面をみると
下の方にApple Watchで解除の文字が出れば成功です。
⏫Apple Watch側にもこのような形で解除をしたことが表示されるようになっています。
この機能の実装でマスク着用でもApple WatchならiPhoneを解除することが手軽に出来る様になりました。
むしろ、face ID自体にマスクで認証してくれる機能を付けてくれたらこんなにわずらわくなくていいのに。。ってちょっと思いますが・・・
この機能を使うために、アップルウォッチの購入される方も増えるかもしれませんね。
とりあえず現状Face ID付きのアイフォンをマスクのまま解除するには、アップルウオッチが必要なので、この機能を使いたい方はApple watchの導入を考えてもいいかもしれませんね!!
Applewatchをお使いの方は、早速設定して是非活用してみてはどうでしょうか??