本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
一つ訂正がございます。
先日のサッカーW杯の記事で、試合時間が夜中ではないと書いたのですが…。
それは現地時間でした!!間違った情報すみません!!
時差の関係から、夜中早朝に試合です(涙)
もう完全寝不足覚悟で頑張りましょう。
ところで
レシートを専用アプリで撮影すると、1枚10円で買い取ってくれるサービスが話題になっています。
ダウンロード数は、既に約14万回越え!!
ダウンロード後は、電話番号を登録すれば、すぐに利用開始できる。
レシートを撮影して、送信すれば完了。
このサービスが始まってから16時間で、なんと、24万枚以上の依頼が殺到し、開始早々にサービスを一時停止する事態にまでなっているようです。
現在、サービス開始から約16時間経っており以下のような状況です。
約8.5万ダウンロード、約7万人のユーザー様から24.54万枚のレシートを買い取らせていただきました。
現在一時的にサービスを停止させていただいております。
— 山内奏人 Soto Yamauchi (@5otoyam) 2018年6月12日
想像を超える多くのユーザーの方々にご登録いただいており、本人確認完了まで最長1ヶ月ほど掛かる見込みです。ご不便をお掛けしまして大変申し訳ございません。今後ともONEをどうぞよろしくお願いいたします。
— ONE (@ONEbyOF) 2018年6月12日
↓現在、この画面です。
利用者は1日レシート10枚まで利用できます。
お金に換算すると1日100円!
一年で最大3万6500円!家族分も合わせると・・・。
結構な額になりますね。(毎日10枚もレシートが出てくればの話ですが。)
現金化する時は、現金化する手数料200円がかかり、本人確認書類(運転免許証や保険証など)の画像と銀行口座の登録が必要。
送られてきた膨大なレシートを利用して、どんな人がどんな物を買っているのかなどの統計をとり、そのデータを企業に売却するというシステム。
10代などの若い人たちの購買情報はクレカもないし、なかなか集めにくかったりするので、若者をターゲットにしている企業なら嬉しいデータになりそうですよね。
なんと、この仕組みを開発したのがワンファイナンシャル(株)山内奏人CEO。なんと若干17歳の高校生!!
15歳で企業し、今回の資金として1億円を投資家などから調達。
今年3月には、アメリカの経済誌「フォーブス」に「アジア経済に影響を与えたすごい10代」として紹介されるほど、今や世界から注目されているスーパー高校生です。
今までありそうでなかったこのサービスが大当たりし、かなりの反響をよんでいます。
山内CEOによると、「身近にあるものでみんなが要らないと思っていても実は価値があるものを探していた。」「個人情報については、厳密に考えているので安心してほしい」とのこと。
ここに着目し、レシートに辿りつけたのもすごいですよね。
自分が高校生の時には思いつきもしなかったですよ。まったく。すごいですね。
2週間、、、2週間だけ時間をください、、、絶対戻ります、、、アプリを入れてお待ちくださいませ!
— 山内奏人 Soto Yamauchi (@5otoyam) 2018年6月13日
自分に期限を課して絶対と言い切り、自分を追い込む感が頼もしい!!
やはり企業をする人間の発想だなと思うし、言い切ることで自分を追い込める人間しか企業はできないのだろう。
若干17歳の山内CEOのこれからの活躍が楽しみです。
それと同時にアプリが再開されることを期待して待っています。