【原発性アルドステロン症と私】闘病記 ①

スタッフ日誌
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本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

突然ですが、先日原発性アルドステロン症と診断されました。

初めて聞いた病名って方も多いのではないでしょうか。
私は初めて聞きました!!

実際この病気の情報はとても少なく、最初は不安で不安でたまりませんでした。
なので、同じように診断された方や、原発性アルドステロン症疑いで不安に感じている方のなにかお役に立てればと思い、発症から確定、治療までを追ってボチボチ書いていこうと思います。

まずは原発性アルドステロン症ってどんな病気?

原発性アルドステロン症は,副腎皮質の自律的なアルドステロン産生(過形成,腺腫,または癌による)により引き起こされるアルドステロン症である。 症状および徴候には,発作性の筋力低下,血圧上昇,および低カリウム血症がある。

人によって症状も発覚した経緯も違うと思いますが、私の場合はこんな感じでした。

どこからがこの病気の症状だったのかは定かではないのですが…。
思い返せば今年5月ごろ、NHKのど自慢に応募して予選までいったり、夏休みにはディズニーランドへ行ったり傍から見れば元気そのものだったと思いますが、もうすでに6月ごろから動悸・息切れ・倦怠感がありました。

しかしこの頃は歳が歳だし、皆んなこんなもんだろうと思ってやり過ごしていました。

ところが6月に入ったある日、めまいから始まりました。

<6月10日の日記より>
最近動悸が激しく手が震えて
足のむくみが妊娠中なみ。
それプラスめまいと足元がフワフワする。

夕方少し横になったけどなかなか治まらず。
歩くと平衡感覚がなく倒れそうになったり、
足に力が入らずひっくり返りそうになったりする。
気持ち悪さが治まらず…。

なんか最近体がおかしい気がする。
明日病院に行こう。

そして次の日に耳鼻科を受診しました。
この日診断されたのはメニエールでした。
薬を処方され、また1週間後。

しばらく体調がすぐれず、足元がフワフワしている状態が続いたが、薬を飲むうちに症状は軽くなってきた。

ここからしばらくは特別体調が悪いこともなかったのですが、夏休みに仕事で東京に行った際に異常に体がだるくて、動悸・息切れが激しく、いつもより好きなことも楽しめない感じなのが気になってはいました。

大分に帰ってきてからしばらく黒い便が続き、食欲不振と体重減少があったため、かかりつけ医に行ったところ市民病院に紹介状を書いてくださり、ラッキーなことにその日のうちに市民病院で胃カメラの検査を受けられました。

そんなこともあろうかと、前日の9時以降から絶食していました(笑)

検査結果は逆流性食道炎と潰瘍、ポリープもありそこからの出血だったようでした。
これは投薬治療で治していく方向でしたが、この時に先生からまさかの言葉が。

「血圧が高いですね!」

えーー今までずっと血圧が低かったため、高いと言われたのは人生初めてでした。
さらにそれを聞いた先生が

「1週間ほど血圧を家で測って、かかりつけ医に相談したほうが良いと思います。」と。

この先生の言葉がなかったら、私の原発性アルドステロン症が発覚することはなかったかもしれません。本当に感謝しています。

それから1週間血圧を測り、それを持ってかかりつけ医に行きました。

やはり今までの血圧と全く違い、上が150前後下が100前後と高く、この頃は首から後頭が痛くて、両ふくらはぎがつる?痺れるような感じがありました。

常に脈が100前後あるのですが、さらに酷くなり胸が苦しいこともしばしばありました。

この時に先生が、今まで血圧が低かったのが急に高くなったことや、年齢的なことを考えて稀ではありますが、副腎からホルモンが出すぎている場合もあるので調べておきましょうと言われ、通常の血液検査の項目にはない項目も入れてくれました。

この時に先生がもしや!?と思ってこの検査をしてくれたことも2回目のラッキーだったと思います。

それから1週間後、血液検査の結果を聞きに再受診しました。
この時は正直、結果はなにも問題なしなんだろうと高を括って診察室に入りました。

しかし先生の口から出た言葉は

「やはり副腎からのホルモンの異常分泌が見受けられ、原発性アルドステロン症疑いです。」でした。

副腎??原発性アルドステロン症??

いや、ちょっと待って!
副腎ってどこにある臓器?原発性って怖っ!!
頭の中は???だらけ。

「まだ疑いの時点ですが、この病気は副腎に腺腫ができたり過形成となったりしてホルモンが出過ぎて血圧をあげます。」

素人にもわかるようにざっくりと説明してくれました。

そして間髪入れずに、このあたりでは副腎の専門医がいないので、大分大学医学部附属病院に予約の取れる日を確認し、紹介状を書きますので待合室でお待ち下さいと言われ待合室へ。

急いで原発性アルドステロン症を調べました。

原因や症状、病気が確定するまでの経緯を。

なんかちょっと大変なことになったぞ…と、ボーっと待っていると名前を呼ばれました。

早速7日後に予約が取れたそうで、必ず受診してくださいと念押しされて、この日初めて血圧を下げる薬(アムロジピン0.2㎎)を処方され帰宅しました。

帰ってから色々と調べるうちに不安でいっぱいになり、腺腫が悪性だったりしないよね…。と悪い方向にばかり考えてしまい。

でもまだ確定もされていないうちから不安になるのはバカらしい〜と思い、早々に寝ることにしました。(笑)

いびきをかいて寝る私を横目に、主人は一睡もできなかったようです。

 

まだまだ続きますが、今回は発覚までを書かせていただきました。

また体調をみながら自分自身の健忘録としても引き続き書いていこうと思います。