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9月15日(金)に、中学校の体育大会が開催されました。
今年の体育大会は中3の双子の娘たちにとっては最後の体育大会です。
前にも書きましたが、陽キャで発言力がある目立つタイプではない、おとなしい2人が体育大会のリーダーとなり、親の私たちも驚きました。
運動会や体育大会の団長やリーダーは特にクラスでも元気でリーダーシップがある子が立候補するイメージが強かったからです。
一昨年、末っ子が小学校6年生の時に団長になった時には逆に『だろうね』と思ったし、周りの子たちも違和感がなかったと思います。
そんな2人が「苦手だと思う事に挑戦したい!やり遂げたい!」その想いから立候補することは大きな勇気がいったと思うし、思った以上に乗り越えなければいけないこともあったと思います。
なかなか皆んなをまとめることができなかったり、思ったより声が出ていなかったり、毎日悩んで苦しんでいました。
いよいよ本番。私たちも大丈夫かな〜?と不安な思いで見ていましたが、2人とも頑張っていました!
最初は姉の方が生徒会の保体部長なので、実行委員長として挨拶をしました。
この挨拶は素晴らしかった!!
さすが剣道部といわれる声の張りと言葉のキレの良さ。
あー剣道の先生方に見てほしかった。
妹の方も一生懸命頑張っていました。
青軍のリーダーとして、思春期の3学年の士気をあげてまとめるのは本当に本当に難しかっただろうと思ったけど、副リーダーと力を合わせて頑張りました!
末っ子は今年は気楽そうに純粋に楽しんでいました♪
来年楽しみにしてるよ!!
とにかく無事に終了してホッとしているとともに、また少し成長できたんじゃないかな。
よく頑張りました。