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最近映画や映像などの話題が多めのブログ記事ですが、今回は話題持ち切りのあの作品を取り上げたいと思います。
新海監督「君の名は。」を観てきました!
公開前から情報自体はチエックはしていましたが、これほどまでに話題の作品になるとは予想外!?
『君の名は。』週末の動員数・興行収入(wikiより引用)
動員数 興行収入
1週目の週末 (8月27日・28日)[14] 1位 68万8000人 9億3000万円
2週目の週末 (9月3日・4日)[17] 1位 86万7000人 11億6000万円
3週目の週末 (9月10日・11日)[18] 1位 85万2000人 11億3500万円
4週目の週末 (9月17日・18日)[15] 1位 80万0000人 10億7600万円
5週目の週末 (9月24日・25日)[19] 1位 63万7000人 8億6000万円※累計 (9月25日まで)[19] 854万5000人 111億6600万円
アニメ映画としては異例の数字だそうで、
先日ついに動員1000万人、興行収入130億を突破するという大記録・・・
宮崎駿監督作『風立ちぬ』(2013)の最終興収120億2,000万円を抜き、邦画アニメーションの歴代興収ランキングでは5位。4位の『崖の上のポニョ』(2008)の最終興収155億円にも迫る勢いだ。(ヤフーニュース)
『君の名は。』動員1,000万人、興収130億円突破!
そんな「君の名は。」を先月鑑賞してきました😍
休日でしたが、アニメの映画なのでお客さんもガラガラだろうと思って行ったら、ほぼ空席なし状態!?
アニメ映画見に来てる人数とは思えない人の数に驚きでした。
見に来ているお客さんも、子供や若い人(女性と男性が半々ぐらい)、結構年配のおじいちゃんなどさまざまでしたが、皆さん楽しそうに鑑賞してました(^^)
見どころその1 ありがちな入れ替わり物とは一味違う
見終わるまでは、よくありがちな男女の入れ替わり物で、恋愛に発展して、元に戻って、ハッピーエンド的なイメージで観てましたが・・・
この作品は、ひと味う展開がありワクワクできました(*^^*)
ストリーは都会に住む男子高校生(滝)田舎に住んでいる都会に憧れている女子高生(三葉)が夢の中で男女入替るという展開から物語は進みます。
ここまでは、プロモーションや紹介で公開されている部分ですが、この入れ替わりのあとに起こる衝撃的な事件がこの映画の肝の部分だと思います。
見どころその2 流星が流れるシーンが劇的に綺麗!
アニメ映画なんて、DVDかTVの放送見ればいいかな??って思ってる方。少し勿体無い・・
「君の名は」は映画館で見ることで面白さは数倍違うと思います。
特にそのあたりの迫力を感じたのが、劇中ではかなり大事な場面でもある流星のシーン
劇場での大スクリーンで見る、流星シーンの迫力は圧巻です!
この迫力はTV放送で見るときには半減してしまいそうなので、できればスクリーンで見たい部分です。
見どころその3 声優さん(神木くん)などの名演技
この作品、声優さんに神木隆之介君(滝君役)や上白石萌音さん(三葉役)が起用されているのですが、演技がめちゃくちゃ上手!
神木隆之介君といえば、過去に「千と千尋の神隠し」の坊役や、「ハウルの動く城」のマルクル役、「サマー・ウォーズ」の主人公なども演じていました。
アニメでいろんな作品を観てると、ジブリなどでの声優さん以外が声を当てたシーン(芸人や俳優さん)は凄く違和感を感じるのですが、その部分を全然感じせない名演技でした。
見どころその4 劇中挿入歌&主題歌がかなりいい感じ!
君の名はの劇中で、挿入歌が大事な場面で数度流れます。
RADWIMPS(ラッドウィンプス)というロックバンドが起用されています。
映画がブームになってからいろんなところで耳にするようになりましたね。
前前前世を初めてCMとかで曲を聞いたときは、バンプ??の曲って感じでしたが、よく聞くとちょっと違う。
劇中でもRADWIMPS(ラッドウィンプス)の主題歌や挿入歌が度々流れます。
流星が流れるシーンでは、「夢灯籠」という曲がながれるのですが、
映像とかなりマッチしていてとってもいい曲でした。
まとめ
一度見た方が再びリピーターとして見に行く方も多いようで、まだまだ数字も伸びてきているようです。
また、作品の舞台になっているカフェなどのスポットを巡る聖地巡礼も流行しているようです。
音楽、映像、ストリーのどれをとってもジブリ作品にも十分に負けないクオリティだと思います。
一度観てみたいなぁって感じてる方は、公開中にチェックしてみては?
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