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週刊少年ジャンプの大人気漫画
鬼滅の刃(きめつのやいば)が完結の漫画が完結!!!
最近ワンピースやNARUTOを凌駕するほどの人気を見せている大人気の週刊少年ジャンプで連載の漫画の鬼滅の刃がジャンプ本誌での連載が最終話を迎えました。
ちなみにこの鬼滅の刃ですが、書店では人気がありすぎて買えない店舗も続出しているほど人気で、私自身も漫画のタイトルはよく耳にしていました。
実際にアニメを視聴するまではそこまで興味を持たず読んでいませんでしたが、TVアニメ版を視聴してから一気にハマってしまい、ブームに少し乗り遅れましたが全話読んでいますが、最終話まで非常に勢いがあってとても面白かったです。
ジャンプ漫画の傾向では、人気爆発中の作品が人気絶頂期にスパッと連載を終えるのは非常に珍しいパターンで、基本的に人気がある作品は間延びすることが多いのですが、この鬼滅の刃に関しては凄く潔く簡潔して気持ちが良かったです。
本日発売のWJ24号にて
『鬼滅の刃』がセンターカラーで登場です!!ついに、物語が最終回を迎えました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ぜひ最後まで、炭治郎たちを見届けていただけると幸いです。今週は、キャラクターたちの想いが詰まった特別なヘッダーをプレゼント! pic.twitter.com/6y9IIPUoGB
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 18, 2020
ちなみに最終話ですが、多くは書けませんが本編のキャラたちの後日段的なものが描かれる展開となっており、終盤の戦いの展開を読んでいたのですごく良い内容ですっきりできました(>_<)
今さら聞けない鬼滅の刃ってどんなあらまし??
この作品を全く知らないって方に、今回は少しだけ序盤のあらましを簡単に紹介したいかと思います。
第1話
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
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主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)は5人家族の長男で父のいない家庭で父親代わりとして家の仕事をして平和に暮らしていました。
ある日、いつものように麓の町へと炭を売りに降り、いつものように山の家へと帰ると、家族が鬼の襲撃に合い殺されてしまいます。
そんな中かすかに息があった妹の禰豆子(ねずこ)でしたが、鬼に噛まれたことにより人食い鬼に変貌してしまいます。禰豆子は炭治郎に襲い掛かりますが、炭治郎は禰豆子に完全に鬼になるな!!と食い止めようとします。
そんな時、炭治郎を襲う禰豆子の前に冨岡義勇という鬼を狩ることを生業としている鬼殺隊の剣士が現れます。
富岡は禰豆子を退治しようとするが、炭治郎は禰豆子を殺さないでくれと必死に抵抗し、かすかに鬼である禰豆子を見逃します。
そんな冨岡義勇から禰豆子を救いたいのなら強くなれと、師匠を紹介され、禰豆子(妹)を鬼から元に戻すための方法を探すために特訓します。
主人公と妹の絆や仲間との絆を熱く描いた王道バトル
鬼に襲われ家族を殺された主人公が唯一鬼となって生き残った妹の禰豆子を鬼から元に戻すための方法を探すため、修行をして鬼殺隊という鬼を倒す組織に入り、その中で描かれる物語りです。
内容は少しシリアスなバトル物で過酷な状況で、主要な登場人物が殺されたりもする非常に苦しい展開も多くあります。
そんな中でも、主人公が鬼殺隊の1員として仲間と協力して、強大な敵と対峙し、妹を助けるという信念を貫き突すという熱い展開がワクワクしますね!!
バトル、感動、家族愛の濃くて熱いストリー展開!!
バトルシーンも非常に面白く、中でも呼吸という独特の技がかっこよく物語を熱くさせてくれます。家族愛や友情、努力、勝利のジャンプの原則に合った非常に面白い作品であると思います。
漫画版は今回完結を迎えたことで、最終巻までそろえることで完結まで一気に読み進めることができます。
また、最近放送されたTVアニメ版は非常にアニメシーンやバトルシーンが迫力満点で非常にクオリティが高く面白いので、時間がある方はアニメ版を視聴されるのもありかと思います。
▽第1話はアベマで無料配信されてますよ!!