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突然ですが、うちの夫はとにかく香水が好きなんです!
時代と共に香水も変わっていき、TPOに合わせて変えるくらいこだわりがあります。
そんな中からお気に入りの3つを今日はご紹介したいと思います。
No.1 LOUIS VUITTON AFTERNOON SWIM
歓喜の航海へと誘う、情熱的なオレンジ。
海に飛び込んだ瞬間のセンセーション。暑い夏の日に肌を洗う波からのエネルギー。インハウス・マスター・パフューマー ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、こよなく愛するシトラスにオマージュを捧げ、生み出した香りです。
No.2 LOEWE 001 MAN
トップノートはシチリアンレモンやライムの柑橘系が香り、ミドルノートでラベンダーがムスクと優しく混じり合い絶妙なスパイシーさを演出。ウッディーさもありつつみずみずしい調香で女性にもおすすめ。
No.3 Dior SAUVAGE PARFUM
ディオールは「ソバージュ パルファン」を作るにあたり、濃紺に染まる新月の夜空の下に広がる大自然からインスピレーションを得て、夜の闇に火柱を立てる焚き火の濃密なアロマを思わせるフレグランスを作りました。その香りは、マンダリン、トンカビーン、サンダルウッドのノートで構成されています。
この3つがスタメンですが、もうひとつ好んで使用するのがこちら
LOUIS VUITTON MÉTÉORE
スパイシーなマンダリンが無限のエネルギーを目覚めさせる「MÉTÉORE (メテオール)」。
その名はパワーと光を想わせ、磁力のように心を引き付けます。炎を纏った雲さながらに人々を幻惑し、心を捉えていつまでも離さないフレグランス。そんな生き生きとしたエネルギーを香りに注入するため、インハウス・マスター・パフューマー ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが選んだのは、シチリア産のマンダリンでした。この上なく上質な材料から生まれるめくるめくような爽快感を、3種のペッパーがさらに際立たせます。シグネチャーとして選ばれたジャワ産ベチバーが、フレッシュな滴り、土のノート、そしてアンバーを想わせる香りを放ち、やがて高貴で複雑なファセットの煌めきを奏ではじめます。
使ってみて(個人的に)思うのは、LOUIS VUITTONのフレグランスはすごく長い時間香りが続くということです。
フレグランスへのこだわりを強く感じます。
DiorのSAUVAGEはジョニーデップのCMで一躍有名になったのではないでしょうか。
男性らしいワイルドさの中に、自然を感じる香りです。
LOEWE 001 MANは個人的にパートナーにつけてほしいフレグランスNo.1です♪
シチリアンレモンやライムの柑橘系が香りが爽やかです!時間が経つにつれラベンダーやウッディーさもありつつみずみずしい香りで締めます。
男性の皆さん、良かったら参考までに。
ちなみに私の好きなフレグランスのTOP3もご紹介したいです!
No.1 LOUIS VUITTON CALIFORNIA DREAM
ルイヴィトンのアメリカ西海岸カリフォルニアにインスパイアされたフレグランスパルファンド コローニュに、新作が仲間入り。
夕焼けのように情熱的なマンダリン。
完璧な1日の延長線上にある夕焼け夜の帳が下りるのを見つめ、風景を楽しむ。黄昏の空の色彩に心を奪われながら水平線の前に立つ。インハウスマスターパフューマーのジャックキャヴァリエ ベルトリュードは、この色彩豊かなフレグランスに、一瞬を永遠に閉じ込め、沈みゆく太陽が放つ光の煌めきを捉えようとしたのです。喜びに満ちて燃えるようなマンダリンは、透明感のあるアンブレットシードの仄かな暖かさにより穏やかな印象に。そして、バニラが混じった優雅なベンゾインが、夏の夜のようにまろやかに、やさしい香油のように肌を包み込む時、夜の帳が降りるのです。
ダントツで大好きな香りです!スタメン中のスタメン♡
一生廃盤にならないでほしいと心から願っています。
ボトルの色合いもカリフォルニアの夕暮れを感じます。素敵でセンスを感じます。
☆カリフォルニアドリーム(2020年)は、日本のルイ・ヴィトンにおいて、過去もっとも売れたフレグランスで、今でも売れ続けている。なんと、4万円近くするこのフレグランスが一時完売になり、現在でもネット通販では常に欠品している。
1年くらい前にサンプルを試してすごい苦手だと感じましたが、久しぶりに試したところ自分の好みも変わったのかもしれませんがとっても好きになりました!
☆こちらの香水は賛否両論のようですが、今年の夏は活躍しそうです。見た目もステキだし、お気に入りの一本になりました
No.2 LOEWE ECLECTIC Eau de Toilette
ジョナサン・アンダーソンとロエベの調香師、ヌリア・クルーレスが生み出した、ウッディ、フローラル、グルマン系のユニセックスなオードトワレ。 花やかなオレンジフラワーアブソリュートとジャスミンサンバックに、マダガスカル産マンダリンとブラックペッパーの香りが重なります。 イランイラン、ムスク、サンダルウッドのベースノートにはココナッツとバニラが際立ち、エキゾチックインセンスエッセンシャルオイルとフランキンセンスが胸を打ちます。
No.3 LOUIS VUITTON LE JOUR SE LÈVE
煌めく夜明けの光を想わせるマンダリンが香る「LE JOUR SE LÈVE (ルジュール・スレーヴ) 」。朝一番の日の光には、いつ見ても、超自然的なパワーが漲っているよう。夜を突き抜け、新鮮な幕開けを予感させてくれる太陽の光──さぁ、新たな冒険に出掛けましょう。旅立ちの直前のこの瞬間こそ、マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエが、強い日差しを浴びたマンダリンに捉えたかったものなのです。太陽をその身いっぱいに浴びた果実にジャスミンサンバックを加え、フレッシュなブラックカラントで全体を調和させました。朝の空気のように爽やかで希望に満ちた香りは、私たちを新たな地平線を目指す旅へと誘います。
基本的に柑橘系が私は好きなんだけど、世界中で柑橘系の香りが好きなのは、日本人とイタリア人くらいだというから驚きです!
好みは人それぞれなので、ぜひお店で本物の匂いをお試しください。
お気に入りの1本が見つかるといいですね♪