【実食】カルディで買った「別府地獄カレースナック」を正直レビュー！辛党も唸るその実力とは

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先日、カルディをパトロールしていると、とんでもないオーラを放つスナック菓子と出会ってしまいました。

その名は「別府地獄カレースナック」。燃え盛る炎が描かれた、見るからに挑戦的なパッケージです。

「大人限定！？」
この不穏な文字はいったいどういう意味なのでしょうか…？

辛いものには、まあまあ自信がある方です。「カレー味のスナックだし、そこまでのレベルではないでしょう」…そう、最初は思っていました。しかし、その考えがいかに甘かったかを、私はすぐに思い知らされることになります。

心の声

「正直、舐めてました。
この商品は辛いものガチ勢の方のみしかおすすめできません。
本当に辛いです…」

いざ実食！見た目と香りは…？

早速、お皿に出してみました。リング状の、よくあるカレースナックの形です。

袋を開けると、食欲をそそるスパイスの香りが広がります。この時点では、まだ地獄の入り口に立っていることに気づきません。

しかし、よく見てください。このおびただしい量の粉を…。

明らかに、ただ者ではない雰囲気を醸し出しています。

意を決して、一口。

サクッとした食感と共に、まずはしっかりとしたカレーの風味が広がります。「うん、美味しい！」と思ったのも束の間、その直後、舌を刺すような暴力的な辛さが全てを支配します。

これは「ピリ辛」などという生易しいものではなく、純粋な**「痛み」**に近い感覚。

あまりの辛さに、慌てて牛乳に手を伸ばしましたが、時すでに遅し。口の中は、まさに地獄の業火に焼かれているようでした。

不思議なことに、あれほどの苦痛を味わったにもかかわらず、少し時間が経つと、また一つ食べたくなってしまうのです。辛さの奥に隠れたカレーの旨味が「もう一口どうだ？」と誘ってきます。

💡 この刺激、何かに使える…？

この強烈な刺激は、リラックスタイムには全く向きませんが、別の効果をもたらしてくれました。
「眠い時に食べると目が覚める」「疲れてる時に食べると覚醒しそうな感じ」…まさに、食べるカンフル剤。仕事や勉強のお供には、ある意味最適かもしれません（笑）。

私の体験を通して見えてきた、この商品の正体。

それは、もはや「お菓子」のカテゴリには収まらない、「体験型エンターテイメント」です。

この地獄への挑戦権は、大分県内のカルディや土産物店のほか、Amazonや楽天市場などの通販サイトでも手に入れることができます。興味のある方は、ぜひ探してみてください。

ただし、挑戦する際はくれぐれも自己責任で。そして、挑戦の先にある、不思議な達成感と中毒性を、ぜひ体験してみてください！

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