本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
我が家、毎年恒例のディズニー・オン・クラッシックに行ってきました!
今年は祝日の前日の平日(火)だったから、もうバタバタ。
授業が終わって超特急で出てきてもらい、18時開幕19時開演に間に合うように福岡市内に向かいました。
そこそこ順調にいっていたところに都市高で事故渋滞が発生していて、あと少しのところで全然進まない!!
しかし何事にも動じない夫。
気にもしていない子ども達・・・
あ、私も助手席で爆睡してたけどww
奇跡的に開演5分前に席に座ることができホッと胸を撫で下ろしました。
さてさて今年のテーマは?
「Infinite Love 〜輝きの未来へ」
20周年を迎える今年は、プログラムを2つご用意!
A公演では、『塔の上のラプンツェル』、B公演では、『ノートルダムの鐘』をフィーチャーする他、
ディズニーの名曲の数々をNYのヴォーカリストとフルオーケストラの生演奏でお届けします。その他、東京ディズニーシー® 「コンパス・オブ・ユア・ハート」や、『リトル・マーメイド』より
「パート・オブ・ユア・ワールド」、映画『アラジン』より「スピーチレス~心の声」、
『メリー・ポピンズ』の名曲を紡ぐ組曲など、大人気のディズニーソングを、
スクリーン映像と美しい照明演出とともにお楽しみください。
とのことで、今回私たちは福岡シンフォニーホールでのB公演、『ノートルダムの鐘』。
今回の公演は通常通り指揮もヴォーカルも海外からの来日。指揮はこちら。
リチャード・カーシー
指揮者、ピアニスト、俳優、作詞家として活躍。『オペラ座の怪人』全米ツアーや『Mr.レディ Mr.マダム』、ミュージカル『大草原の小さな家』では、音楽監督と指揮者を兼任した。ミルウォーキーのスカイライト・オペラ・シアターでは長年、芸術監督および、主席指揮者を務め、ワールドプレミアを含む60以上の公演でタクトを振った。また、アメリカ国内にとどまらず、ペルー、ギリシャなど、25を超える国でピアニストや編曲家として、その活動の場を広げている。2019年より「ディズニー・オン・クラシック」の正指揮者を務め、今回は3年ぶりの来日となる。
指揮者のリチャード・カーシーさんの息を呑むような指揮に鳥肌が立つようなオーケストラ。
ヴォーカリストの皆さんの歌声も強く逞しく、そして優しく今年も素晴らしい公演でした。
途中にはシーのアトラクションやショーで流れる曲目もあり、行きたい!!気持ちが爆発しました。
来年の公演も楽しみにしています。
帰りの道はイルミネーションがとても綺麗でクリスマスがそこまできているんだな〜♪