我が家の次女が市の小中学校生徒指導連盟から表彰状をいただきました!!

スタッフ日誌
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本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

 

 

先日学校から次女が立派な額縁に入った表彰状を持って帰ってきました。

『これもらったよ〜』と屈託のない笑顔で。笑

 

 

それがこちら

実はこのトラブルが起きたのは、結構前だったのですっかり忘れていました。

 

たしか昨年の年末でした。

転けた小学1年生のお子さんの親御さんから本当にありがとうございました。と連絡があったのです。

次女はそんなこと全く言っていなかったので最初は何のことかわかりませんでした。

次女に聞いてみると、「うん、1年生の子が転けて両膝をすりむいて歩けないって泣いてたから、おんぶして小学校に連れて行ったらちょうど校長先生がいたからお願いしたよ!」って別に特別なことではない、当たり前のことをしただけだから話すことも忘れていたとのこと。

 

確かに・・・

 

しかし後日小学校の校長先生から中学校の校長先生にこんなことがありました。と、連絡があったようで全校集会の時に前に出てくるように呼ばれて、校長先生から○○さんはこんな素晴らしい行動をしました!と皆んなの前で讃えてくださったようで、この日はとても喜んで帰ってきました♪

 

当たり前のことだけど、サッと行動に移せたことは我が子ながら偉い!!と家でも褒めました。

いざそんな場面に出くわしても、「大丈夫?」と声をかけたり誰か大人を呼んでくるなどはできるかもしれませんが、自分が中学生だった頃にこんな行動をとれたかな〜?と。

 

おぶった小学生の子のお母さんもとても喜んでくださっていて、自分の子もこんな行動をできる優しい子に育って欲しいと言ってくれていたそうで。私たち親も凄く嬉しかったです。

 

そしてこうやって立派な額縁に入れて、図書券までいただき申し訳ないくらいです。

ありがとうございました。

 

この時、双子の姉の方は生徒会の集まりでいなくて1歳差の弟は男子におんぶされるのは嫌やろ〜と思い、付き添って歩きながら学校に着くまで励ましたそうです。笑

 

この時思ったのが、やっぱり武道をさせて良かったな。という事でした。

剣道の教えがきちんと染みついているからこその行動だと思いました。
この話は剣道の先生にも伝わっていて、皆んなの前で褒めていただき、本人恐縮していました。

 

家族の中でも、小さなことでも気がついたら、ちょっとした事を思いやりをもって助けられる人間でいようね!と話をしました。

 

これからも優しい気持ちや助ける勇気をもって素直に育ってほしいと願います。

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