本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
わたくしごとながら10月13日に50歳の誕生日を迎えました。
お花やプレゼントにケーキにメールなど、沢山のお祝いを本当にありがとうございました!!
この場をお借りしてお礼を言わせてください。
50代に突入するってどんな気持ちだろう?って考えていましたが、いざ誕生日を迎えてみると感じたのが、もうカテゴリーが完璧におばさんになって気が楽になった!
これが一番大きな私の個人的な感想!(あくまでも私感です)
いままで目の下のたるみや小皺、シミと全力で戦ってきたけど『もう50代なんやもん、そんなんあってあたりまえやん!』そう思えるように。
だって学校や習い事のママの中には一回り下なんてザラにいるので、もうね土俵が違うねん。
『私だってあんたくらいの歳のころはそりゃ美人だの肌綺麗だの言われとったわ〜!』と開き直れた素晴らしき50代の始まりでした♪笑
目指せ大分の上沼恵美子♡言いたいこと言い散らかして笑って残りの人生を送りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
本題に入ります☆
今回の大分県中学校新人剣道大会までに、全国でインフルエンザやコロナウイルスがこの時期にしては異例の猛威をふるっていて、我が子の通う中学校でも1年生や3年生では何人も休んでいたり、学級閉鎖にまでなったりしていました。
なのでこの日を迎えるまで家族皆んな、気をつけながらも怯える日々過ごしてきました。
しかしなんとか体調万全でこの日を迎えることができ、いざ会場のレゾナック武道スポーツセンターへ。
目標はベスト8!!
県でベスト8に入るのって本当に本当に厳しく、この高い壁をなかなか乗り越えられずに今まできました。
本人曰くこの目標に向けて自分なりに努力をしてきたと思います。
異常だった今年の暑さも乗り越え、体がまだまだ小さいからこそ体調管理も食べ活も頑張ってきました。
トーナメントの組合せを見て意気消沈…
県新人戦になると強くない子なんていないと思っていいと考えていますが、そんな中でも常に上位に名前があがる選手ばかりの山に入ってしまいました。
あ〜一勝しても次もまた強者、また強者。
くじ運の悪さに少し弱気になっていたけど、ここまできたらやるしかない。
今の自分の持っている力を全て出しきるしかありません。
先ずは一勝すること!!
私たち親は二階からソッと見守り願うだけ。
一回戦はなんとか一本とり、勝つことができました!
そして二回戦が始まりました。
『一本取られた〜』
さぁここから取り返すよー!!と心の中で願いましたが
残念ながら終了の合図が・・・
我が子の中学校での新人戦はここで終了しました。
市内で優勝や準優勝することができても県になるとベスト8にすら入ることは難しい事を、また感じて悔しさだけを持って帰ることになりました。
ベスト8からの試合を見ているとやっぱり動きや気魄が違いますね。
きっとものすごい努力を日々積み重ねているのだと感じました。
これで剣道人生が終わったわけではありません。
来年はついに学校の部活も市総体、県総体で引退です。
来年こそは爪痕を残せるようにこれから更なる努力を積み重ねていってほしいと思います。