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実は本日8月11日に双子の娘たちが剣道の初段を昭和電工武道スポーツセンターで受審します。
思い起こせば10年前。
道場に見学に行ったあの日、双子の娘たちは保育園の年長さんで、末っ子は年中さんでした。
初めて道着を着た日が遠い昔のようで昨日のようにも感じます。
先生方にはこの日から今日に至るまで、本当にお世話になり続けています。
こんなに小さかった子ども達が3人とも中学生となり、ついには段を受審するところまできました。
子どもにとっての10年間は、本当に本当に長いものだったでしょう。
3人それぞれ色んな思いがあったと思います。
それでも今まで頑張って来られたのは指導してくださっている先生方や先輩に仲間、そして周りの人達のおかげです。
決してセンスがあるわけでも運動神経が良いわけでもありませんが、こうやって一つのことを継続できたことを親としてとても誇りに思います。
振り返れば、通知表の所見に書かれ褒められることは、いつも剣道で学んだことばかりでした。
感謝の気持ちを書けばキリがありません。
道場を卒業するまで残りの数年、この数年はあっという間に過ぎていくことでしょう。
それまでにまだまだ沢山の教えをいただき、感謝の気持ちを覚えていってほしいと思います。
そして今回の昇段審査会を持って中3の先輩方がいったん道場を卒業という形となります。
いよいよ受験生として学業に専念し、頑張っていく時期が来てしまいました。
末っ子はしょっちゅう中3の先輩の家に遊びに行ったり泊まりに行ったりしていて、とても可愛がってもらっているので、すっごくすっごく寂しいと言っています。
それぞれ新しいステージに突入しますが、これからも応援しています!!
そして我が家の娘たち、今日はしっかり頑張ってこいよ。