本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
まず始めに侍ジャパンの皆さん、本当におめでとうございます!!
昨日のWBC決勝戦から一夜明けましたが、未だ興奮冷めやらぬ状態です。
あんな最高のシナリオで優勝なんてありえますか!?もう漫画やん。
決勝戦までに沢山の忘れられないシーンや素晴らしいプレー、感動の瞬間がありました。
しかし最後の最後9回に同じエンジェルスのトラウトと対戦し、最強vs最強の打つか抑えるかのここ一番でついに大谷がトラウトを三振で抑え、世界一を勝ち取りました!
この瞬間大谷は普段はとても大事に扱っているだろうグローブと帽子をほり投げ絶叫しました。
そして歓喜の輪ができ侍ジャパンは皆んないい顔で喜んでいて、にわかの私でも胸熱でした。
始まる前は全く興味なくて、野球のニュースばかりに嫌気が差していたのに、いざ始まってみたら面白くて、毎回楽しみになっていました。
あ〜終わってしまったんだな〜侍ジャパンとしての試合はもう見れないんだ・・・と凄く寂しい。
MVPは大谷翔平だったけど、個人的には吉田正尚が本当に日本を救ってくれたと思っています。
常に平常心で見かけによらず寡黙で謙虚なところに侍を見た気がしました。
村上宗隆が不調の時に、淡々とこの人が救った部分も大きかったと思います。
もう少しこのメンバーで優勝の余韻に浸ってもいいんじゃないかと思いましたが、日本で活躍する選手は飛行機で日本に帰り、メジャーリーグで活躍しているダルビッシュや大谷、ヌートバー、吉田はそれぞれの球団へと帰って行きました。
プロであってもストイックに努力を続ける選手たちに脱帽・・・
これからもそれぞれのチームで頑張ってください!!
3年後の2026年にまたこのメンバーの顔を見れるのを楽しみにしています♪