本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
一足先に、今年も初夏の訪れを感じませんか?
日田の川開き観光祭2018
が開催されますよ〜♪
第71回 日田川開き観光祭2018
このお祭りは、筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼いシーズンの幕開けに合わせて、昭和23年から始まったそうです。
2018年の今年は5月26日(土)5月27日(日)の2日間、
大分県日田市の三隈川河岬で約1万発の盛大な花火が打ち上げられます。
山々に囲まれた盆地で行われるため、豪快に花火の音が響きわたり、体で振動を感じられる勇壮な花火だと思います。
“観客と花火の距離が非常に近い花火大会”として有名なのです。
ナイアガラ花火や特殊花火など、花火の見せ方の種類も文字や模様が浮き出る花火だったり、色が変わったりなどのいろいろな種類があってとても面白く感動できるはず!!
そのため、このお祭りは毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわいます。
2018年のポスター↓
↓ついでに裏面も
大花火以外にも、イベントも盛りだくさん!!
参加型のイベントや、子供が喜ぶキャラクターショーなどお楽しみがいっぱいです♪
ビールや焼き鳥、焼きそば、肉巻き、リンゴ飴、かき氷などの屋台も充実しているので、それだけでも一足先に夏のお祭り気分を味わえますよ♪
日田川開き観光祭の情報
【日程】平成30年5月26日(土)・27日(日)
【場所】日田市内、三隈川周辺
【主催】日田まつり振興会
【打ち上げ時間】午後7時40分頃から(例年の予定)
※状況により予定等の変更もあるので、お出かけ前に日田市公式ホームページでご確認ください。
当日は人がかなり多いので駐車場や場所の確保に注意!
この花火大会・・・
とにかく人・人・人
かなり多いです・・・
いい場所でゆっくりと花火を見たいという方は、
かなり早い時間から出発し場所取りをしないと、難しいかと思います。
毎年、渋滞や混雑は免れませんが、それもこみでお祭りだと楽しむか、早めに行くなど予定を立てていくほうがいいと思います。
無料で専用の駐車場が用意されていますが、1500台ほどしか駐車できないので、すぐに埋まってしまうでしょう。
ちなみに経験上、地べたに座ることになるのでコンパクトに畳めるレジャーシートや、折りたたみの椅子なんかがあったほうがいいです!
まとめ
いかがですか?
夏場よりちょっとだけ早い時期に行われるこの花火大会。
この花火大会が一年の花火大会の幕開けだと思っています。(笑)
是非足を運んでみてください♪