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ディズニー好きの子供たちからのこどもの日のリクエストが『美女と野獣がどうしても観たい!!』だったので、早速半日を費やして観に連れて行ってきました。
エマ・ワトソン主演の実写版 『美女と野獣』
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
引用元:https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=014471
1991年の長編アニメーション映画『Beauty and the Beast』はもう何回みたか(笑)ってくらい観ましたが、今回は実写版!!
しかも主演がハーマイオニー👸🏼ときたら絶対観るでしょ♡
この映画のストーリーは皆様おなじみでネタバレも何もないとは思いますが、まずは感想から。
エマ・ワトソンが思った以上にベル!(笑)
そして美人すぎる!!
まるで子供の感想で申し訳ないけど、始まりから「カワイイ〜」しかありませんでした。
娘たちも目をキラキラさせてスクリーンに釘付け😍
特に野獣とのダンスシーンの黄色のドレスが本当に似合っていて素敵でした。
何度も観たはずのストーリーなのに、わかるわかる!と共感するところも多く、最後は思わずスタンディングオベーションしそうになりました😂
横を見ると娘たちもそんな表情で、感受性豊かな血が確実に流れているな…と苦笑。
ディズニーって、いつも観終わった後に何かを私たちに与えてくれます。
それは勇気や本当の強さや人を思う気持ち。
大切なことが映画に散りばめられていて、子供にもわかるように描写されています。
映画館を出ながら、映画の感想を一緒に話せる日がきたことが嬉しくて、こどもの日なのに親の方が幸せな気持ちにさせてもらった日でした。