大好きな映画の一つ『しあわせの隠れ場所』が何回見ても素敵!

スタッフ日誌
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皆さんは『しあわせの隠れ場所』って映画を知っていますか?

出演はサンドラ・ブロッククィントン・アーロン。

この映画でサンドラブロックは2010年の第82回アカデミー賞において作品賞主演女優賞にノミネートされ、主演女優賞を受賞。第67回ゴールデングローブ賞では主演女優賞(ドラマ部門)を受賞した。

あらすじ

一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話をサンドラ・ブロック主演で映画化。原作はマイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』。共演はカントリー歌手のティム・マッグロウと「僕らのミライへ逆回転」のクィントン・アーロン。監督は「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。
夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。またリー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。

 

この映画の中で、サンドラブロックは厳しいながらも愛を持って子供達と向き合っています。

あくまでも主観ですが、私はこの映画のサンドラブロックに憧れ、このように生きたいと思うロールモデルです。

 

先日10歳も年下のお友達に「○○さん、しあわせの隠れ場所のサンドラブロックの役のままですよ!」と言われ、本当に本当に嬉しかったです!!

まだまだ全くこんな芯のある女性ではありませんが。笑

 

賛否両論あると思いますが、とても素敵な強い女性であり、家族の絆も素晴らしい学ぶことの多い映画ですので、まだ見たことのない方にはぜひ見てほしいです!

 

他にも何個かオススメの映画をご紹介して今日は終わります。

『最強のふたり』

『ラブ・アクチュアリー』

『きっと、星のせいじゃない。』

 

先日娘達からのリクエストで、家族で映画館に見に行った『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』も本当に感動の作品でした。

キャストの福原遥さんや水上恒司さん、伊藤健太郎さんの演技もとても上手く完全に引き込まれてしまいました。

号泣ではすみません。今を生きる若い世代の方に見てほしいと思いました。

 

長くなりましたが、映画って本当に良いものですね。

自分の生き方を考える良いきっかけになると思います。

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