本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今年もこの時期がやってきました!
毎年恒例のディズニー・オン・クラッシック〜魔法の夜の音楽会 2023〜
この日は夫は小倉で打合せだったので電車で小倉まで行ってもらい、私と子ども達は車で出発!
福岡市内は時間帯によっては車の渋滞が酷いため少し早めに安全運転でボチボチ行きました。
シンフォニーホールの入っているアクロス福岡の地下駐車場に無事に車を駐車することができ、開場までは少し時間があったから、末っ子のリクエストでスタバで大好きなワッフルを食べ、キャラメルマキアートを飲みました。私と双子の娘たちはコーヒーはもちろんのこと、苦味が嫌いなのでいつも夏場はバニラクリームフラペチーノ、冬場はメニューにはありませんがホットホワイトチョコ。
そしてチョコのスコーンを温めてもらい食べてで変わり映えしません。
毎回新しいメニューにチャレンジしようとは思うけど、食べ物や飲み物に関してはチャレンジできない私たち。
そうこうしていると打合せが終わって新幹線に飛び乗った夫が到着し、合流。
シンフォニーホールに向かうと、既に列ができていました。
席は全て決まっているけど、グッズやガチャ購入のためになのかな〜。
ディズニーが大好きでランドやシーに行ったら購入意欲めちゃくちゃ湧くのに、こんな時には財布の紐がゆるまない不思議。笑
私たちも少し早めに並んでいると、毎回MCをされているささきフランチェスコさんが私服で現れ手を振りながらシンフォニーホールの入口から入って行きました。
あ!とは言ったもののなかなか名前が出てこず、子ども達と「え〜っと、あのフラメンコさん?じゃなくてキリギリスさんやったかな?」とファンから怒られそう・・・
今回の席は前から8列目となかなか良い場所です!!
近ければ近いほど楽器の音やボーカルの歌声が心臓に響くような、その世界観に引き込まれるようなそんな気がします。
今年は8年ぶりの『美女と野獣』がフューチャーされ、スクリーンには美しい映像が映し出され照明演出とのコラボで煌めいているステージに、ニューヨークで活躍するボーカリストとオーケストラが登場し今年のショーが幕を開けました。
今回の指揮はリチャード・カーシー。
指揮者、ピアニスト、俳優、作詞家として活躍していてファンもとても多い方です。
第一部はディズニー創立100周年をお祝いする特別なプログラムが!
ディズニーの歴史がオーケストラを通して流れていきます。
指揮者をはじめ、オーケストラの皆様の日々の努力と情熱を感じて、いつも心が震えて目が潤みます。
第二部はいよいよ美女と野獣です。
スクリーンに映し出される場面は何度も見た映画だからこそセリフまででてきそうです。
美しい娘ベルと醜い姿の野獣の間に芽生えた“真実の愛”の物語を、素晴らしいオーケストラとボーカリストが更にドラマティックに展開していきます。
歌も知っているものばかりなので子ども達も前のめりでステージに釘付け!!
今回も最高のステージでした♡本当に何回見ても楽しめる素敵な公演です。
ディズニーファンはもちろんのこと、オーケストラに興味がある方の最初の一歩として公演を見るのも良いと思います。
とにかくディズニーらしい会場を巻き込んだサプライズも沢山あるのでお楽しみに♪
来年のメイン演目は何かな〜!と今から楽しみです☆
スタッフが撮ってくれた写真です。
毎年この場所で撮るのが恒例なのですが、子ども達の成長と共に自分の老いを感じて顔がお弁当箱みたいで家族で爆笑しました。しかも熊みたいなガタイの良さ!!笑
こんなに素晴らしい夜は老いも楽しもう♪そう思える公演でした。