本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
あぁ〜〜〜
お布団から出るのが辛いよ〜お母〜さん・・・。
冬将軍本領発揮ですね。
ここ数年、あの懐かしの70年80年代ディスコが、にわかにザワついてるの知ってますか??
あたしゃ、いまだに音楽聞くだけでも体が勝手に動き出しますよ(笑)
そうそう、そのディスコの件ですが、
お寺がディスコに化す。
住職さんがライブを決行。
なんて事になっておるようです(笑)
お寺がディスコに!?!
「お寺」と聞くと、初詣や法事とかで行くイメージしかないです。
神聖で厳かな印象で、少し敷居が高いと感じます。
そんな、「お寺」さんが「ディスコ」になるってどーゆーこと??
今年9月に、大阪府交野市の槃若寺行われた「お寺イベント」がこちら↓
(※このイベントは終了しています。)
画像:大阪 交野 寺ディスコ in 槃若寺 & afterparty@Argento Facebookより
おぉ〜。
ギラギラしていいですね〜。
お寺という特殊空間での摩訶不思議なディスコタイム。非
日常空間での音と人が交わる一体感を演出します。
DJブースを本堂に設けたり、ミラーボールが天井からつるされた特設ステージなどで、ソウルやレゲエのノリノリの音楽で大盛況だったみたいです。
しかし、「寺ディスコ」って。
いいの?いいの??
って一人ソワソワしましたが・・・
ディスコとライブとアートイベントが渾然一体となって境内を彩る雰囲気に槃若寺の住職、般谷日勇(はんや・にちゆう)さんは「はじめはもちろん不安はありましたが、若者たちの笑顔があふれている様子を見てあらためてイベントの意義を感じた」と話す。同寺では20数年前から学校や家庭に居場所のない子どもたちに集まりの場を提供し、12年前からは盆踊りも始めるなど地域のコミュニティとしての役割を果たしてきた。「それでもお寺は多くの人にとってまだまだ近寄りがたい場所になっている。仏教の教えの土台は和であり、お祭りは出会いの場。音楽とアートを媒介に一体になれる場を若い人たちが求めているのなら喜んで場を提供したいし、継続していきたい」と話す。
ってことで、勝手にホットしました(笑)
行ってみたいわー!!
なんかすんごいパワーもらえそうですよね・・・。
その他、過去には、北鎌倉の浄智寺でヒップホップパーティー「煩悩(Born now)」、福岡市の光専寺では70年代ディスコナンバーにのせてステップを踏む「お寺 de ダンス☆」が開催されています。
疲れた人々を楽しませてあげたいという住職が仕掛けた寺ディスコ。
各地でいろんなイベントが催されているようです。
住職さんがライブを!?!
画像:音楽ナタリー
この方達は一体・・・?
もうご存知の方もいるかもしれませんね。
現役の住職による音楽ユニット【Tariki Echo】
◆釈一平(龍山一平):島根県にある龍教寺の住職。
◆釈明覚(榎本明) :埼玉県にある善巧寺の住職。
Tariki Echo Facebookもどうぞ☆
「お経はもっと身近なものあってほしい。」との願いを込めて、多くの人々に持たれているお経のマイナスイメージを覆すべく、お経とダンスミュージックを融合させた楽曲を制作している。
すんご。レゲエとの融合。
一度聞いたら、忘れられなくなります。
次の法事でお経きいたら、絶対思い出すわ・・・(笑)
各地でのライブも開催していて、お経に馴染みのない私たちにも広めてくれているんですね。
しかし、なかなかの勇気ですよね(笑)
新境地で、NHK紅白歌合戦に出る日がくるかも?とか勝手に思ってみたり。
個人的には、新年に向かっていいと思いますけどね・・・。
南無。ありがたや・・・。