本日もご訪問ありがとうございます。
今回はオリンピック特集第2弾をお送りします
リオオリンピックまでいよいよ1ヶ月を切りました
ブラジル及び、南アメリカ大陸でオリンピックが開催されるのは
初めてのことでブラジル国内でもかなり盛り上がっていることでしょう✨
今回ブラジルにオリンピック観戦に行く方もいると思います。
ブラジルをはじめ、南米に1ヶ月ほど行った経験を踏まえて
今日の記事は海外旅行の注意点を書いていきたいと思います
日本とはまた違う治安の危険性
まずはこちら治安
やはり一番の問題点だと思います。
私が行ったのは2000年、もう16年も前になりますが
やはり日本人からすると空港を降りた瞬間から空気が違います
気を抜いたら大変なことになります。
オリンピック開催中は警備が厳しくなるとはいえ住んでいる住人は変わりません。
特にリオにはファベーラと呼ばれるスラム街が1000以上あり
殺人や強盗が今現在も多発傾向にあります。
強盗、窃盗くらいで済んだらラッキーなくらいです
旅行者です!っていう雰囲気を出さないように注意しましょう☆
特に気をつけないといけないのが
歩きスマホや、デジカメを首からかけるなど。
これはもう「盗んで下さい!!」と言っているようなもの。
スマホは街中で使用しないことをお勧めします。
できれば現金も靴下の中やポケットなど分散して持つ方がいいと思います。
お買い物の際にはスキミングに気をつけよう!
後はクレジットカードのスキミングにも気を付けましょう!!
会計の際に、店員さんが怪しい動きをしたら注意しておきましょう。
クレジットカードは、信頼できる場所以外での使用はやめた方が無難です。
カバンは背中で持つと盗難の危険性が。。。
空港に降り立った瞬間から荷物から目を離してはいけません。
それはホテルでも同様です。
バックやリュックを背中側で持つのはやめましょう。
なるべく派手な服装や装飾品は避けた方がいいです。
タクシーはぼったりに注意!!
タクシーはぼったくられる可能性がありますが
車を借りたりするよりは安全だと思います。
とにかく銃による
犯罪行為が普段から行われていますので、昼夜問わず観光も控えた方が
いいかもしれません。
最近流行の感染症、ジカ熱等にも気をつけましょう!!
そして治安以外にも環境問題もいくつかあります
ジカ熱
ジカウイルスによる感染症が最近流行しています!!
感染者はすでに160万人以上とも呼ばれています。
空気感染とかではなく、人間→人間の血液での感染が主な原因みたいです。
多くのジカ熱は蚊から感染経路になるようなので、
出先で蚊に刺されたときは、ただの虫刺されではなく
ジカ熱などの感染症なども注意しておくのがいいかもしれません。
もし、旅先で蚊などに刺されて気になる点や体調不良、症状が現れた時は
帰国後または帰国前に近隣の医療施設に係るようにしましょう!
とにかく日本にいる感覚は捨て、十分に注意してください!!
ブラジルで使いやすい4つのフレーズを覚えておこう☆
ここまでネガティブな局面ばかり書きましたが
陽気で優しく、気さくなブラジリアンもたくさんいます
◇この4つのフレーズはとっても便利!!(豆知識)
困ったときは、このフレーズに助けてもらうのも良いかもしれません(^◇^)
Oi! オイ
☆朝、昼、夜いつでも使える挨拶です。砕けた表現ですが使いやすい便利な言葉です。
Tudo ben? トゥード・ベン
☆直訳すると「うまくいってる?」「元気?」って感じです。
もちろんそれに対する答えも「Tudo ben!!」でOK
Obrigado(a) オブリガード
☆ありがとう!男性はオブリガード、女性はオブリガーダと言います。
Tchau! チャオ
☆これは日本で言うところのバイバイ!です。
このポルトガル語はすごく砕けた表現ですが、
ブラジル人はインフォーマルな方が多いので
余程目上の人じゃない限り使用しても問題ないと思います
リオオリンピック観戦に現地に行かれる方は、これから楽しみですね☆
それでは注意事項を胸に良い旅を!!Boa viagem!!
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