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5月なのに凄く気温の高い日があったり、逆に肌寒い日があったりと寒暖差が激しく気圧の変動も大きい今日この頃。
5月なのに猛烈な台風が来ていることもあり、体調を崩している人も多いのではないでしょうか。
私の周りでも偏頭痛やメニエール、咳やアレルギーが酷くなっている人も多いです。
そんな私もここ何日か、メニエールが酷く薬が効かず点滴をうちに行っています。
酷くなるとめまいが激しく真っ直ぐ歩けません。しかも吐き気もするので最悪です。這ってお手洗いまで移動することも。
このような症状を総称して気象病と呼ぶのでしょうか?
最近はTwitterでもよく目にします。
気象病(きしょうびょう)
気象の変化によって引き起こされる身体的または精神的な不快症状を指す言葉です。一般的には、気圧の変化や気温の急激な変動、湿度の増減など、気象条件の変化に敏感な人々が経験する症状を指します。
気象病の症状は人によって異なる場合がありますが、一般的には以下のようなものがあります。
- 頭痛やめまい:気圧の変化によって血圧や血流に影響が生じ、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。
- 疲労感や倦怠感:気象の変化によって睡眠の質が低下し、疲労感や倦怠感を感じることがあります。
- 不安やイライラ:気象の変化が神経系に影響を及ぼし、不安感やイライラ感を引き起こすことがあります。
- 睡眠障害:気象の変化によって睡眠のリズムが乱れ、不眠や睡眠の浅さを引き起こすことがあります。
- 関節痛や筋肉痛:気温や湿度の変化が関節や筋肉に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。
気象病の症状は個人によって異なるため、同じ気象条件でもすべての人が同じ症状を経験するわけではありません。また、気象病は一時的な症状であり、気象条件が安定すれば症状も改善することが多いです。
気象病の対処法としては、以下のようなことが推奨されています。
- 十分な休息と睡眠を確保する。
- 適度な運動を行い、体調を整える。
- 気象情報を確認して、気象条件の変化に備える。
- 快適な室内環境を整える(温度や湿度の調節など)。
- ストレスを軽減するためにリラックス法やストレッチなどの方法を試す。
それぞれ症状は違っても辛いことには変わりありません。
これから梅雨が来て台風も発生する季節がきますが、できることを試してみてそれでもメニエールなどの生活に支障(歩行や車の運転など)が出る場合は早めに病院を受診することをおすすめします。
子どもたちの日頃の習い事やリハビリの送迎や、春季大会など大きなイベントも控えているため、私も少しでも安全に動けるようになんとか踏ん張ります!!