夏の風物詩【鶴市花傘鉾祭り2018】

鶴市花傘鉾祭2018 イベント
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本日もご訪問ありがとうございます。

 

夏休みも終わりが近づいてきましたね。

宿題や課題はもう終わりましたか???

 

今年も中津市のお祭り【鶴市花傘鉾祭り(つるいちはなかさぼこまつり)】のシーズンがやって参りました!!

今年は8月25日(土)・26日(日)の2日間です♪

鶴市花傘鉾祭り(つるいちはなかさぼこまつり)とは?

この祭りは山国川三口の井堰を完成させるために人柱になったというお鶴と市太郎という母子の霊を慰めるとともに、五穀豊穣を願う行事です。

毎年、8月の第4土・日曜日に、2日間に渡りお祭りが行われます。

1日目

花傘鉾の行列

鶴市傘鉾

鶴市傘鉾神事では色鮮やかに飾られた沢山の花傘鉾が行列となって進みます。

その距離は30km~40km、日本一長い距離を歩くお祭りとも言われています。

青田の中を花傘鉾が巡行する風景は中津の夏の風物詩となっています。

引用元:中津耶馬渓観光協会ホームページ

笛や太鼓を使って雰囲気を高めてくれます。
また笛の音がなんとも懐かしい。

2日目

鶴市花傘鉾祭花火大会

鶴市花傘鉾花火大会

中津市の山国川三口河川敷で恒例の花火大会が行われます。

約2500発の花火が夜空に打ち上がります!

 

川渡り

花火大会の後は、山国川の対岸まで御神輿が渡る「川渡り」神事が行なわれます。

御神輿を担いで対岸まで川を渡るさまは圧巻です!

年を重ねるたびに魅了されていきます。

これは一見の価値あり!!

鶴市花傘鉾祭りに行く時の注意点

鶴市花傘鉾

土手にずらっと楕円形(?)に屋台が並び、その中を御神輿が練るのですが結構な勢いで屋台の方にまで突っ込んでくる時があります。

小さなお子様連れの方は手を離さず、いつでも避けられるように注意が必要です。

一度勢いのついた御神輿は止まれないので、何度か子供も大人も押し倒されそうになったことがあります。

その勢いも含め祭りだと思うので、行く側が注意することも大切かなと思います。

あとは、すごい人なので迷子にも気をつけて下さいね!

まとめ

雨天の為「花火大会」と「川渡り」は中止になった年もあったので、今年は雨が降らない事を祈って…

県指定の無形民俗文化財にもなっていて、歴史あるお祭りなので是非足を運んでみては?

夏の終わりの楽しい思い出になるといいですね♪

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