七草がゆを食べて一年を元気に

七草がゆ 健康・美容
スポンサーリンク

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

お正月はゆっくり過ごす事ができましたか?

イヤイヤ、仕事だよ!って方も多いですよね。きっと。

そして、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎで、胃腸もお疲れ気味ではないでしょうか??

『七草がゆ』を食べて、そんなお疲れの胃腸もリセットしてあげましょう。

『七草がゆ』とは?

1月7日の朝『七草がゆ』を食べると、その一年を健康に過ごせると言われています。

我が家でも、お正月の次は『七草がゆ』を食べるってのが定番になっています。
しかし、なぜ1月7日なのでしょうか?
そして、なぜそんなにメジャーではない葉っぱたちが『春の七草』エントリーされたのかも気になるところです・・・。

じゃ、色々と探ってみましょう♪

なぜ1月7日なのか?その由来はどこから?

中国では前漢(紀元前206~)の時代、元旦からの日にちを、動物や人に見立てた占いが行われていました。そしてその占いの対象となるものを大切に扱っていました。

元旦=鶏、2日=狗(犬)、3日=猪、4日=羊、5日=牛、6日=馬、7日=人、8日=穀

1月7日は「人の日」で、人の運勢を占って「七種菜羹(ななしゅのさいかん)」七種類の野菜を入れた汁物を食べて、無病息災を祈る風習がありました。

この風習は奈良時代に日本に伝わったといわれています。
その後、お正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」や「七種がゆ」という風習などが結びつき「七草がゆ」に変化していきました。

江戸時代になると、五節句の1つとなる「人日(じんじつ)の節句」が制定され、人日の節句に七草粥を食べる風習が一般の人々にも定着していきました。

1月7日=人日の節句(七草の節句)、3月3日=上巳の節句(桃の節句)、5月5日=端午の節句(菖蒲の節句)、7月7日=七夕の節句(笹の節句)、9月9日=重陽の節句(菊の節句)

そこから今に至るわけです。
ながーい歴史があったのですね!

『春の七草』にエントリーされた理由

春の七草の画像

そーいえば学生の頃、テストに出るかなんかで、ひたすら春の七草を呪文のように唱えた覚えがあります(笑)ほとんど聞いたこともない葉っぱばかり・・・

しかし、この葉っぱ『春の七草』にはそれぞれ意味がありました。

1.芹(せり)

「競り勝つ」の意をかけての縁起の良い食材
血液をきれいする。 胃腸の調子を整える。

2.薺(なずな)ペンペン草のこと

「なでて汚れをはらう」縁起の良い食材
高血圧・解熱・便秘・利尿・解熱・止血作用。

3.御形(ごぎょう)母子草(ハハコグサ)のこと

「仏体」として縁起物
咳止め・痰きり・喉の炎症・利尿・むくみ解消。

4.繁縷(はこべら、はこべ)

「繁栄がはびこる」縁起のよい植物
利尿作用・止血作用・鎮痛作用。

5.仏の座(ほとけのざ)正しくは田平子(たびらこ)

「仏の安座」として縁起物
健胃・整腸作用、高血圧予防。

6.菘(すずな)蕪(かぶ)のこと

「神を呼ぶ鈴」として縁起物
便秘・胃潰瘍・胃炎・風邪・骨粗鬆症・がんの予防。

7.蘿蔔(すずしろ)大根のこと

「汚れのない純白さ」を表わす
消化不良や二日酔い、頭痛、発熱、冷え性、胃炎、便秘の解消など。

全て縁起のいいものばかり。
そして、効能もすばらしい。
体に優しい食材ばかりですね!

こりゃ、エントリーされるわけだわ!!

まとめ

七草がゆは、それぞれの食材に高い栄養素が含まれ、体によいもの、縁起の良いものばかりです。

そして、無病息災の願いが込められています。

まさに新年のこの時期にぴったりの食べ物です!

今では、スーパーとかでも『春の七草セット』が売ってあるので、手軽に作ることができますね。

古き良き風習を取り入れて、今年も一年元気に健康に過ごしましょう!