幾重にも重なる滝【七重の滝】マイナスイオンたっぷり 

七重の滝 お出かけ
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本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

とある休日。

突然「滝に行きたい!」と思い立ち、

『福岡県の滝』で検索してみたら、

七重の滝 がヒット。

険しい登山道。途中は鎖で登る。道なき道。七つの滝。

というワードが並んでました。

どんな場所やねん!
ガチのやつやな。

「とりあえず、行ってみよう。」
ということで行ってきたのでご報告。

七重の滝

北九州市の上水貯水池「鱒淵ダム」と、深山幽谷の中、大小10以上の滝が続く「七重の滝」。鱒淵ダムの堰堤から望む山肌が美しく色づき、ダムを巡りながらの散歩や、七重の滝では幾重にも重なる滝と紅葉を楽しむことができる。

とまぁ、これから紅葉の時期にもぴったりの模様。

七重の滝までの道のり

「七重の滝」へ行くには、まずは鱒渕(ますぶち)ダムまで行く必要があります。

ここまでは車でいけるので、私たちはナビに出てきた『ます渕ダム管理出張所』を目指しました。

到着すると、車が何台も縦列駐車されていたので、同じくこの場所で駐車。

鱒渕ダム入り口

ここから歩いていきます。

景色もいい。

鱒渕ダム入り口

この時、のちに、この先の山道を登ることになろうとは、思いもせず呑気に景色を眺めてました。

鱒渕ダム入り口

七重の滝までの道のり看板

少し歩くと橋。
ものすごく大きい。

鱒渕ダムの橋

ここからは、ひたすら歩きます。

道中、ランニング中の方達と幾度かすれ違いました。

この辺は林道がひらけた感じの道で、直射日光も当たらず涼しいので、ランニングにはもってこいの場所かもしれませんね。自然たっぷりで気持ち良さそうでした。

 

また歩いていくと看板がでてきました。

九州自然歩道看板

ここから左に行くと、「福知山」への登山道となり、まっすぐ行くと我らが目指す「七重の滝」になります。

看板を見て気づいたのですが、「福知山」を登っていくと「皿倉山」なんですね!!

「皿倉山」は夜景が綺麗で、何度か車で行ったことありますが、結構登っていきましたよ。あの山を、登山するってことなんですね。

ちょっとびっくりでした。

 

ここからが、結構な山登りの始まりです!

七重の滝への道のり

こんなところも歩いていきます。

七重の滝への道のり

噂通り、ロープを使って渡る場所や、

七重の滝への道のりロープを使う

鎖を使って登る場所も。

七重の滝への道のり鎖を使う

道幅が狭い場所や、滑りやすい場所もあるので、足元注意が必要です。

七重の滝への道のり鎖を使う

アドベンチャーーー!!

楽しいぃーーー!!

 

途中で大小の様々な滝がみれます。

七重の滝への道のり

七重の滝への道のり

三の滝

五の滝

最後まで行くと真正面に滝があります!!

やっとここまできた!!

なんだかんだで1時間くらいはかかったと思います。

頑張って登ってきた分、最高に気持ちがいいです^^

これぞ絶景!!

マイナスイオンもたっぷりです♪

七重の滝

時折、虹も出て、ものすごく綺麗でした^^

服装・持ち物

登山のようになると聞いていたので、服装は動きやすい服、靴は履き慣れた靴でいきました。

しかし事前の情報が少なすぎました・・・。
リサーチ不足です。

七重の滝までの道のりは、「山登りのようになる」とは聞いていたものの・・・けっこうガチめな山登りです!!

普段着では、到底無理です。

 

水に濡れた岩なんか、本当に滑って危険です。
なので、特に靴は絶対に登山用がおすすめです!!

鎖やロープをつかんで云々・・・という情報もあったので、一応軍手も用意していきました。

着替えと帽子もかぶって。

 

ちなみに、すれ違う方たちはみんな登山用のフル装備でした。

場所はこちら

【ます渕ダム】

住所:小倉南区大字道原頂吉[map]

交通:九州自動車道「小倉南」ICから約15分/西鉄バス「頂吉越」下車

※車で行かれる際、ナビに出てこない場合は「ます渕ダム管理出張所」を目指して行くとわかりやすいかもしれません。

※周辺にトイレは見当たりませんでした。

まとめ

いかがでしたか?

「七重の滝」自然に囲まれて、マイナスイオンもたっぷりで気持ちがいいですよ。

これからの季節は紅葉も楽しめると思います。

ぜひ、足を運んでみてください♪

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