本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
新しい学習指導要領で「2020年に小学生のプログラミング教育が必須になる」ことを耳にした人は多いかもしれません。
2020年なんで、もうすぐそこなんですが、
「いきなりそんな事言われても・・・」
って感じですよね?
『プログラミング教育』と聞くと、なんだか難しそうなイメージしかないですが、小学校で行われるのは、今ある科目(算数や理科、総合的な学習の時間など)に盛り込まれると言われています。
まぁ、俗に言う「コード書き」(昔、ファミコンがバグッた時に画面に出てきていた訳のわからん英数字や記号の羅列みたいなの←30代後半の方ならわかってくれるかな?)の科目が新たに時間割に取り込まれる訳ではないようなので、個人的にその点はなんだか安心しました。
『プログラミング教育』とは、パソコンを使用して、何が必要で、どんな機能を組み合わせれば、自分の目的を達成できるのかなどを考えたり、もっとうまくいく方法はないのかなど、自分で試行錯誤する能力を養うのが目的。
この考え方は、今後、成長し生きていくなかで重要な考え方ですよね?
いつまでも、誰かに言われて、言われたままの事をするのではなくて、自分の頭で考えて、自分で行動していかなくてはいけないですから。
今後の生活や仕事に、パソコンを活用するやり方を学習することになるのですが、日常生活のあらゆる場面で活用できると思います。
でも、そうは言っても、普段の生活でプログラミングに触れる機会なんてそうそうないですよね?親御さんは、なんか不安でなないですか?
「少しでもいいから、今のうちから、かじっときたい。」
そんなあなたにおすすめのアプリがあります。
「プログラミング教育アプリ・スプリンギン」です。
小中学生が対象になるのですが、優秀賞作品を決定するイベントもあるくらい本格的なアプリなのです。
子供対象だからといって侮ることなかれ。
実際やってみると、なかなか面白いのです。
↑↑↑
先日福岡で行われた「フクオカクリーターズアワード2018」のイベント内でスプリンギンを使った自作ゲームを応募して、優秀作品が表彰される大会があったのですが、その告知です。
「直感型ビジュアルプログラミングアプリ」その名の通り、操作も直感的に行えて、内容がいたってシンプル。
だけど、ちょっと考えないといけない。
考えれば考えるほど面白いゲームができてきます。
「こうすればこうなるな。」
「ならこうすればどうだろう?」
などと自発的に考えながらゲームを作っていくので、自然と自分自身で試行錯誤していく能力が養えると思います。
こうやって、楽しみながらプログラミングに触れれる事は、非常に大切な事ですね。
最初から、訳が分からない事を詰め込まれたって、何にも面白くありませんからね。なにより嫌いになります。
自作のゲームを通してなら、親子で楽しむ事もできると思いませんか?
ぜひチャレンジしてみてください。
▼詳細はこちらから▼