本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
10月21日(日)「新幹線ふれあいデー」に行ってきました。
その時の様子をレビューしたいと思います^^
新幹線ふれあいデーとは?
新幹線をもっと身近に親しむ事を目的とし、博多総合車両所を一般公開したイベントです。山陽新幹線の安全性、快適性や環境への優しさなどを体感できます。
「新幹線ふれあいデー」は、鉄道の日(10月14日)にちなんで、毎年この時期に開催されています^^
1日中遊べる?!見どころ満載
博多総合車両所は広くて、各地でいろいろなイベントを行っていました。
私たちは、13時頃現地に到着したのですが、すでにたくさんの人でにぎわっていました。
到着してすぐに、「N700系」の前で記念撮影をしました。駅員さんが撮影してくれるのですが、すでにすごい行列が・・・。
ぐるーっと回っても、1日かかってしまいそうなボリューム。これは午前中から来るべきでした。
時間差でいろいろなイベントがあっていたので、着いたらすぐに、会場案内図で自分の見学したいイベント時間をチェックしておくのがおすすめです。
新幹線車両のジャッキアップなんかは、普段見る事ができないので、新幹線好きにはなかなか興奮します。笑
↓ジャッキアップ後の写真
場内では、台車検修場の見学もできて、新幹線の各種部品や点検している所なども見学できて、おもしろいですよ。
↓台車検修場の写真(一部)
13時頃からは、「ハローキティ新幹線」も入ってきてきました。
近くで見たらやっぱりかわいい。内装も全部キティちゃん尽くしでかわいいですよねー。
※「ハローキティ新幹線」の詳細はこちらから
こちらも自由に写真を撮ることができるので、大勢の人が写真を撮っていました。
↓ハローキティ新幹線の写真
【見学できるのも】
- 「N700系」展示(駅員さんが写真撮影してくれる)
- 「ハローキティ新幹線」展示
- 「0系」「WIN350」展示
- 保線モーターカー展示
- 新幹線ジャッキアップ
- 本部棟1階展示室・屋上
- 台車検修場
- 九大鉄道研究同好会ジオラマ
体験イベントは大行列!!
子供も一緒に体験できるイベントも多数あるのですが、こちらも人気で多いときは40分待ちとかもありました・・・。
- 新幹線のおそうじ体験
- 非常停止ボタンの取扱い体験
- パンタグラフ動作体験
- 検修ドキュメント放映
- 新幹線綱引き大会
- カンセンジャーパソコンゲーム
- ATC速度計展示
- ドア開閉の動作体験
- ミニ新幹線乗車体験
各種、職員の方が説明や解説をしてくれるので、聞きながら体験することができます。
非常停止ボタンは結構固い。日常押すことができないので、いい体験になりますよ。一度体験しておけば、いざという時に役立つかも?!
休憩所・出店もあります
場内の南側と東側には休憩所もあります。トイレもありました。
沿線自治体(福岡市・春日市・那珂川市・北九州市・春日警察署)のPRコーナーもあり、お弁当や飲み物、グッズの販売もしていました。
春日警察署のミニ白バイに乗って撮影できるブースがあったのですが、こちらも子供たちの大行列ができてました。
私が子供でもきっと並んでた。笑
博多総合車両所までの行き方
博多南駅から子供の足で徒歩15分くらいだったと思います。
注意したいのは、博多総合車両所の周辺には駐車場はありません。
↓周辺を案内する係の人
博多南駅の周辺にいくつか駐車場はあるのですが、満車の場合が多いと思います。
博多駅から新幹線に乗って博多南駅までくるのが一番いいでしょう。
- 運賃は大人300円(小人150円)
10分足らずで到着するので一瞬ですが、唯一300円で乗れる新幹線です。
通常の新幹線と同じ様に乗れるので、ちょっとテンションあがるかも?!ですよ^^
まとめ
いかがでしたか?
年に一度だけある「新幹線ふれあいデー」。その名の通り、新幹線に触れ合う事ができるイベントです。
新幹線好きにはたまらないイベント!
今年行けなかった方も来年是非足を運んでみては?