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中津市といえば「唐揚げ」が有名ですが、【中津祇園】という歴史あるお祭りもあります。
そんな【中津祇園】についてご紹介したいと思います!!
【中津祇園】について
疫病退散・無病息災の祈願を目的に、毎年7月20日過ぎの金曜日から日曜日の3日間行われています。
7月27日(金)「引き出し」18:00以降
28日(土) 「朝車」4:00〜
29日(日) 「戻車」8:00〜
【場所】
◆下祇園…角木447(闇無浜神社くらなしはまじんじゃ周辺)
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◆上祇園…中津市二ノ丁1273−1(中津神社周辺周辺)
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初日27日は、20時から中津市民花火大会も開催されます。
地元では知らない人はいないと思いますが、知らない方のために中津祇園について少し書かせていただきます。
どんなお祭り?
闇無浜神社(くらなしはまじんじゃ)を中心とする「下祇園(しもぎおん)」と 中津神社を中心として行われる「上祇園(かみぎおん)」とからなります。
今から約580年前の1430年(永享2年)に、丸尾某の霊夢によって豊日別宮(闇無浜神社)および祭礼を再興し、下正路浦の漁民が祇園の御分霊を京都 の八坂神社から改めて勧請し、下正路浦の漁師の村祭としてのささやかな祭が行われたのが起源とされています。約330年前(1683年)に現在のような 「祇園車」と呼ばれる漆塗りの華麗な山車が出されるようになりました。
高さ約4~5メートルの祇園車を勇壮に走らせることから、祇園車は「走る文化財」とも呼ばれます。
中津祇園の雰囲気は?
みどころは?
見どころとしては、豪快に駆け抜ける「やりどり」です。
「オイサオイサ」の掛け声とともに、豪快にカーブを曲がる様はカッコイイです!!
当日は花火も上がるし、屋台も出ます!!
17時頃からは「福沢通り」が歩行者天国になり交通規制がかかります。
自動車の進入はできませんのでご注意下さい。
歩行者天国になる時に同通りに屋台が並びます♪
豪華絢爛な祇園車を見ながら屋台を楽しむことができますよ。
小さなカワイイ踊り子さんや、ベテランの人気踊り子さんにも注目です☆
↓その他、駐車場・トイレなど【中津祇園】の詳細はこちらをご覧ください
まとめ
いかがでしたか?
全国でも、祭り事が多くなる時期です。
大分中津市の【中津祇園】にもぜひ足を運んでみてください♪