本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
だんだんと暖かくなってきて嬉しいけど、それと同時にくるのが花粉です。
春ってすごく気候の良い季節なのに花粉症だと全然楽しめませんよね。
薬を飲んで少し症状は治っていても、頭がボーっとしたり薬の副作用で眠くてしょうがなかったり。
我が家は夫だけが長年花粉症に悩まされてきました。
しかし、今年は3名増えました!泣
アレルギー体質だったけど、スギ花粉の時期にいままで花粉症のような症状が出たことはなかったのに、ここ最近私と2人の子どもたちは朝からくしゃみに透明の水のような鼻水、目の痒みと最悪なんです。
これはついに花粉症デビューしたもようです・・・
子ども達は学校にボックスティッシュ1箱持って行っていますが鼻をかみすぎて帰ってくる頃には鼻が真っ赤でかっさかさに。
私は目の周りと鼻の周りがかゆく、ただれたように赤く腫れあがっていて今まで使ってきたスキンケア用品(敏感肌用)でさえもヒリヒリするくらいです。
もちろんメイクもできないほどで・・・こんな時に参観日とか総会とかなくて良かった〜。
そんなことで3人が症状が酷い時に夫はなぜか今年は花粉症の症状がないんです!
今年から花粉症になったって人は聞くけど、卒業しました!って人は今まで聞いたことありません。
花粉指数が高かった今日もケロっとしていたのでマジで治った!?
そんなことってあるのかな??
だとしたら私に移して卒業したってこと?笑
とりあえず薬と目薬で対策しながらこの時期を乗り切るしかないですね。
とにかく薬が大嫌いな末息子が『薬、薬ちょうだい・・・』て言ってきたくらいだからよっぽどだと思いました。
スギ花粉の飛散開始時期
2022年12月下旬から年明けにかけて、西日本や東日本は寒気の影響を受け、平年より気温が低くなりました。1月中旬は全国的に暖かさが際立ちましたが、1月下旬は全国的に強い寒気に覆われるでしょう。2月上旬も気温は西・東・北日本とも平年並みか低く、その後も2月下旬にかけて、西日本と東日本では平年並みかやや低く、北日本では平年並みの見込みです。寒暖を繰り返しているものの、飛散開始を大きく前後させるほどではないでしょう。
まだ飛散開始には至っていなくても、気温が上がると、花粉は飛散する可能性が十分にあるため、今後も寒暖差に注意しながら、花粉症の方は対策を万全にしましょう。
※日本気象協会tenki.jp引用元
2023年シーズンの花粉飛散傾向
【例年比】
2023年春の花粉飛散予測は、九州では例年並み、四国と中国、近畿、北陸ではやや多くなるでしょう。東海と東北では多く、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。北海道は例年よりやや少ないでしょう。
※日本気象協会tenki.jp引用元
九州から東北にかけて前シーズンより飛散量は多く、特に四国、近畿、東海、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。