将来人工が激変する自治体ランキングが発表されました

スタッフ日誌
pasja1000 / Pixabay
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本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

年々少子化が進み、日本の人口が減ってきています。
自治体によっては将来人工が激変すると予想されているところも多いようで、このままでは自治体としての機能を維持することが難しくなるかもしれません。

 

そんな中で今後人口が増えると考えられている4つの都市があります。
都心回帰で住民が増加している都心3区(中央区、港区、千代田区)と、名古屋市と豊田市に隣接する立地のよさから住民が増加している愛知県・長久手市です。

 

都心部への人口集中はさらに進み、日本全国のごく一部だけに偏った人口分布になる。簡単な解決策ではないものの、各地域にバランスが取れた人口を維持するには、人々が集まる産業を各地域に創出することも必要なようですが難しいですね…。

弊社の本社のある大分県も11の自治体がランキングに入っています。
しかし何故か中津市は入っていません。

以前、市議会議員の方たちとお話をする機会があったのですが、中津市は人口の増減があまりない自治体だと聞きました。
二世帯や三世帯も多く、出生率も安定しているそうです。

昔から災害も少なく、山に海に恵まれ食べ物も美味しいし、確かに地元の人にとってはとても住みやすいところだと思います。
地元密着型で県外に就職する人も少ない傾向にあるようです。

しかし県外から嫁いだ方や、転居してきた方の中には地元密着型だからこその住みにくさを感じる方も多いような気がします。
ぶっちゃけ私もそのひとりで、小さなコミュニティーならではの窮屈さや面倒くささを感じます。

ちょっと病気をしたら、次の日にはコンビニのおばちゃんも知っているレベルの筒抜け感。
ある意味すごい!!笑
学生時代のスクールカーストが大人になっても健在で「どこ中?」は挨拶代わり。
どこの中学校でどんだけやんちゃだったかが勲章みたいなもの。
これはいわゆる田舎あるあるかもしれませんが…。

この感覚は10年以上住んでもちょっと理解できません。

そのぶんご近所さんと仲良くなれば、新鮮なお野菜や果物をいただいたり、子供を地域の方が見守ってくれてかわいがってくれたりメリットも沢山あります。

ここ何年かはプチトマトやオクラ、じゃがいもなんかを庭の一部を畑にして作り収穫しています。
こんなこと都会に住んでいるころには考えられませんでした。

子供たちは学校から帰ってきたらプチトマトや桑の実をちぎって水道の水で洗い、そのまま食べています。
ほぼ野生児。しかし最高のおやつですね♪

お米も美味しいし、からあげも最高。
あ、からあげは本当に美味しいですよ!!
人生でここまでからあげを食べることはないだろうってくらい食べてます。
多分週2くらいで。笑

ちなみに一番は決められないけど、鳥しんと聖林(ハリウッド)がおすすめです。
そう言えば、中津に来てから家でからあげを揚げることがなくなりましたね〜。

田んぼや畑ばかりでなんにもないところだけど、空気も美味しいしお米も魚も、そしてからあげも!!



この写真、子供達の通う小学校の盆踊り大会の様子と、中津で私が一番好きな景色です
まぁ結局のところ住めば都ってことですかね。どっちやね〜ん!!笑

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