2018年大河ドラマ【西郷どん】1月7日いよいよスタート!! 

西郷像 スタッフ日誌
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本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

冒頭からいきなりですが・・・

明治維新(明治元年)から今年で150年を迎えます!!おぉ〜!

明治維新と言えば、幕末からの新撰組や倒幕運動・・・
若い志士たちが、明るい日本の未来を夢みて駆け抜けた激動の時代です。

その150年にふさわしい今年の大河ドラマは、【西郷どん】です!!

西郷どんの画像

今回の主人公、西郷隆盛の優しくたくましい人柄にも惹かれますが、その西郷さんを取り囲むブレーンもすごいよね。(ブレーンだなんてごめんなさい。)

大久保利通、島津斉彬、坂本龍馬、桂小五郎、小松帯刀、篤姫など、歴史上に欠かせない面々が関わっています。

西郷さんの夢は「みな平等で強い日本を作る」ことだったそう。
それは、今現代でも変わらないと思います。

今回のドラマ【西郷どん】は、そんな西郷隆盛の激動の人生を描いたもの。
どんな展開になっていくのか、今から楽しみです。

時代ものは、男性達が注目されがちですが、その男性達を支えた女性達は裏で何をしていたのかも気になるところ。見所の一つですね!

【西郷どん】放映について

放送:日曜日 NHK総合 20:00〜 /BSプレミアム 16:00〜
再放送:土曜日 NHK総合 13:05〜

初回:1月7日(日)NHK総合 20:00 放映スタート(全50回)

西郷隆盛(小吉、吉之助)は、薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育った。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くが、困った人を見ると放っておけず、自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。
西郷家はますます貧乏になり、家族はあきれかえるが、西郷は空腹を笑い飛ばす。
そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉彬(しまづ・なりあきら)が目を留めた。
「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。
西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。薩摩のキーパーソンとなっていく。
生涯の師・斉彬との出会いと別れ。篤姫との淡い恋。仲間との友情と反目。
多感な青年期を経て、三度の結婚、二度の島流し…。
極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男は、南国奄美で愛に目覚め、勝 海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく。
素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、愛嬌あふれる男の周りには、いつも“笑いと愛と波乱”が満ちていた。
「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し・・・“見返りを求めない愛”を与え続けた男を、人は親しみを込めて、『西郷どん(セゴドン)』と呼んだ。

キャスト:主演、鈴木亮平をはじめ、瑛太、渡辺謙、北川景子、小柳ルミ子、鹿賀丈史、錦戸亮、塚地武雅、井戸田潤など豪華実力派俳優たちが勢揃いです!

※詳細は、NHK大河ドラマ『西郷どん』ホームページへどうぞ
あらすじや西郷さんを取り囲む登場人物の相関図などもありおもしろいですよ♪ぜひみて〜

【西郷どん】ゆかりの地、鹿児島

西郷隆盛が生まれたのは、鹿児島市加治屋町。(←現在の地名)
このゆかりの地では『西郷どん大河ドラマ館』が期間限定で開館します。

西郷家・大久保家をイメージした撮影セットの一部再現や、鹿児島ロケのメイキング映像の上映、プロジェクションマッピングを活用したクイズコーナー、ドラマで実際に使用された小道具や衣装の展示など、大河ドラマの世界観を体験できます。

実際に見たら、より深く【西郷どん】の世界観を楽しめそうですね!
※詳細は、鹿児島市明治維新150年カウントダウン事業ホームページへどうぞ

その他、鹿児島市の街並みは歴史、文化に触れられる場所がたくさん。
歴史・文化に触れながらゆっくり散策してみるのもいいですね。

去年の秋ごろの写真ですが、鹿児島市役所の入り口に横断幕があったのを思い出しました(笑)
鹿児島市役所の画像

ちょっと話がそれますが・・・

鹿児島弁って、くせがすごい!!

と思いませんか?
(鹿児島の方ごめんなさい・・・)

福岡と大阪にしか住んだことがない私は、全く理解不能です・・・。
ゴリゴリの鹿児島弁が、たまに韓国語に聞こえるのは私だけでしょうか?(笑)

西郷さんも、なかなかくせがすごそう・・・。

な〜んて・・・

今回の大河ドラマ【西郷どん】まだ始まったばかりですか、どんな展開になっていくのか毎回楽しみですね♪彼らがいなかったら、今の日本はなかったかもしれないですもんね・・・。

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