本日もご訪問ありがとうございます。
今年の夏はものすごく暑くなるようです。
という感じで毎年言われ続けていますが、今年は特にやばいそうです。
年々、気温がどんどん高くなっています。
エアコンは我慢せずに使おう
電気代の節約でエアコンを使いたがらない方も多いかもしれませんが、熱中症で倒れるよりもエアコンを使う方が断然正解です。
エアコンがある家庭の方はなるべく活用しましょう。
設定温度や風量をうまくすれば、節電もうまくできるので上手に活用されてください。
エアコン久しぶりにつけたら故障かなと思った時
エアコンをしばらく使っていなくて、久しぶりにつけると効きが悪いと感じた時は
もしかしたら、エアコンの効きが悪い原因は室外機に問題があることもあるようです。
エアコンが冷えない!プロが教える原因別の対処法を今すぐチェック - くらしのマーケットマガジン
プロが教える、エアコン冷えない問題を自分で解決する方法を紹介します。エアコンが効かない時、故障を疑う前にまずエアコンのフィルター掃除をして、室外機の環境を確認しましょう。ちょっとしたことで解決することもあります。解決しない場合はプロの力を借...
また、室外機が外温で高温になりすぎるとエアコンが効きにくいこともあるようです。
室外機に遮熱シートを被せるだけでも、エアコンの効果が変わったりすることもあるのでぜひ試してみてください。(節電にもなるようです)
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梅雨の熱中症に注意!!!
熱中症は室外だけでなくても、室内でも起こります。
熱中症対策として有効な方法
熱中症は高温多湿の環境下で体温調節がうまくいかなくなり、体内に熱がこもってしまう状態です。
熱中症対策として有効な方法をいくつか紹介します。
1. 水分補給
- こまめな水分補給:喉が渇く前に、定期的に水を飲むことが大切です。特に、運動中や外出時は意識して水分を摂るようにしましょう。
- 電解質の補給:汗をかくことで体内の塩分やミネラルも失われるため、スポーツドリンクなどで電解質を補給することも重要です。
2. 環境を整える
- 涼しい場所に避難:高温多湿な環境から離れ、エアコンの効いた室内や日陰など涼しい場所で過ごすようにしましょう。
- 適切な衣服:通気性の良い衣服や、吸湿速乾性のある素材の衣服を選ぶことで、体温調節がしやすくなります。
3. 適切な休憩
- 無理をしない:特に暑い日には、激しい運動や無理な活動を避け、こまめに休憩を取りましょう。
- 涼しい場所での休息:体温が上がりすぎないよう、休憩時には涼しい場所で休息を取ることが大切です。
4. 栄養管理
- バランスの取れた食事:適切な栄養を摂ることで、体力を維持し、熱中症になりにくい体を作ります。
- ビタミンやミネラルの摂取:特にビタミンB群やビタミンC、ミネラル(ナトリウム、カリウム、マグネシウムなど)を意識して摂取しましょう。
5. 早期発見と対処
- 症状の確認:めまい、頭痛、吐き気、異常な発汗、筋肉の痙攣などの熱中症の初期症状を見逃さないことが重要です。
- 迅速な対応:熱中症が疑われる場合、すぐに涼しい場所に移動し、服を緩め、水分補給を行い、必要であれば医療機関を受診しましょう。
6. 予防策
- 外出を避ける:特に暑い時間帯(午前10時から午後4時頃)は、できるだけ外出を控えましょう。
- 帽子や日傘の使用:外出する際には、帽子や日傘を利用して直射日光を避けることが有効です。
これらの対策を取り入れることで、熱中症のリスクを減らすことができます。
特に高齢者や子供、持病のある人は熱中症になりやすいので、より一層注意が必要です。
環境省熱中症予防情報サイト 熱中症の予防方法と対処方法
暑いときは我慢せず、こまめな休憩や水分補給、温度調整をうまくしながら今年の夏を乗り切りましよう。