電気屋さんの仕事

スタッフ日誌
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本日もご訪問ありがとうございます。

 

最近の橋電ブログ、情報力もなく素人感満載ですみません💧
文才ないなぁ〜😩

でも継続は力なり!!凹まず投げ出さず、しつこく頑張ります!!(笑)

 

橋口電工って、電気屋さんってどんな仕事してるの?
そう思っている人のために
たまには電気屋さんらしい記事を書きたいと思います👷

今日は橋口電工の現場の様子を少しお見せします。

大きなクレーンを使ってキュービクルという物を屋上据え付けしているところです。

キュービクルって何?

↑↑
こちらがキュービクルです。
聞いたこともない言葉。って方も多いと思います。

簡単に言いますとキュービクルとは、変電所(発電所)から送られてくる6,600V(ボルト)の電気を100Vや200Vに変圧する受電設備のことを言います。

沢山の電気を必要とする商業施設や工場・病院・オフィスビルなどに設置されているので見かけたことがある方も多いんじゃないかと思います。

今回設置している現場は医薬品の製造工場ですが、キュービクルはある一定(50KVA以上)の電気の使用量を超過すると設置義務が発生します。

 

なお普通の住居には、電柱にぶら下がっているトランスで100V/200Vに変えて給電しています。

ちなみに電柱についているトランスは電力会社の管轄ですが、敷地内にあるキュービクルはそこの所有者の管轄です。もちろん修理や交換もしなければなりません。

 

今回はキュービクルにスポットを当てて書きましたが、主に施設や病院、工場、ビル、住宅などの屋内外電気設備の設計、施工を行います。
あらゆる建物のコンセントや照明器具の取り付けから、大型機器の制御回路のメンテナンスまで幅広い作業を橋口電工では行っております。

電気工事の仕事は大変ですが、社会的意義の高いとても重要な仕事だと考えます。

 

地震で被災された多くの方が経験されたと思いますが、今の世の中電気がなければほとんど何もできません。
電車も動かず、インターネットやテレビも見れないため、情報が得られず、外の状況が全くわからなくなりますし、電話回線が生きていても電気が通っていなければ電話機が作動せず、連絡が取れません。
真夏や真冬であれば、冷暖房も効きません。
阪神大震災や、東日本大震災、熊本大分地震では、電気のありがたさを改めて実感しました。

言わば電気工事の仕事は様々な場面・分野で人々が電気を意識することなく、安全に簡単に使えるようにするプロフェッショナルだと私は思います。
この一瞬も橋口電工のプロフェッショナルたちはそれぞれの現場で活躍しています。

人々の快適な暮らしと生活を支える、やりがいのある仕事です!

橋口電工では一緒に頑張ってくれる仲間を随時募集しています。

お問い合わせはこちらまで😃

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